2021年8月19日木曜日

蜂の子は?

8月18日。星期三。104/76~148/92。62.9㎏。98。35.9度。  昨夜、11時ころ起きて、寝ぼけて洗濯をしたり、2階に持って上がった水筒をひっくり返して水浸しにした、したらしい。酔っぱらってて記憶がまるでないんである。ケイのにぃにぃにこっぴどく怒られた。  ということで、洗濯は乾燥機にかけたものはしっかり乾いていたし、昨日の分の洗濯は干すだけで終了。  水回りの掃除は台所のシンク周辺はキッチンブリーチを、浴室はカビキラーを多用してカビ落としに専念した。  早朝キッチンはナスをカットして水にさらす。夕食用だが、あくがひどいという苦情に対応した。確かに一度位のさらしでは取り切れないほど最初のさらし水の変色ぶりに驚いた。  朝食は「ジューシー」、「ふだん草の白だし漬け」、「バナナ入りツボクサスムージー」、「梅の甘煮入りヨーグルト」」など。  ログづけしながら手の甲に汗がにじむ。また、夏が復活したようだ。  庭作業は昨日やり残した裏の剪定の続きと落としたハチの巣の回収。すでに蟻がたかっており、食べられるものは残っていないと思ったが、回収してから中に残っているものをほじくって取り出したが、成虫になりかけのばかりのもので。あのうじ虫に似た幼虫は1匹もいなかった。残念。収穫はツボクサのみ。
 昼食は「たらこバターパスタ」。レトルト食品の消化の開始である。あと3種類ほど在庫がある。これには理由があり、処分品などを購入しても、ほとんどが「二人用」なので、義母がいたころ使用する機会がなかったんである。コロナが流行してからというものの、義母が出かける機会がほとんどなく、ケイのにぃにぃと二人で食事することもなかったからである。  午後のロードショーは「最高の人生の始め方」。2012年、ロブ・ライナー監督作品。  西部劇小説家が筆を折ってひと夏を湖畔の別荘を借りて住むが、隣人との付き合いを通じて、再び筆を執るという、人生やり直しドラマ。奇をてらわない、手堅い演出でまとめた、いかにも職人技。結末も平凡そのもの。  5時限授業で、「徒然草」では当時の葬儀の様子が描かれており、当時から形式ばっており、それを嫌う著者の書き方はまさに現代に通じるものを感じた。「死を悼む」行為は「形」にできるもんじゃあないよなぁ、吉田さん。  「徒然草」で6時限になっていたが、今日「江戸前食物誌」を読み終えたんで元に戻った。池波さんの子の本での〆の言葉は「死ぬために食う」である。こういう意識を持つことを覚えると、「死」に対しての恐怖心は薄らいでくるな。  夕食はドレッシング作りから始めた。なるべく手作りにしようという方針にしたので、既製品は残り1本で、それもほとんど残量がなくなった。   今日のサラダは具材がロメインレタス、ベーコン、クルトン(代用品としてグラハムクラッカー)。ドレッシングはマヨネーズとヨーグルトを使ったもの。  カレーライスは「グリーンカレー」で、具材はブラもも、ナス、しし唐、たっぷりのバジル。「ピクルス(ピーマン、2色パプリカ)&らっきょう」。
 寝る前に池波さんのエッセイを読む。7時半、血圧測定後、8時ダウン。  

0 件のコメント:

コメントを投稿