2021年7月21日水曜日

梅干し 中日(なかび)

7月20日。星期二。    140/89~100/60。62.9㎏。97。36.3度。  早朝キッチンは、訳ありの桃を使った「桃のコンポート」を新しいレシピで作る。先日もやった「アボカド方式」で、種を取り、砂糖を加えた水で皮ごと煮て、後から楽に(本当に簡単)皮をむいて完成。すごく簡単だ。
 余った煮汁はちょっと濃い目の「桃の天然甘水」で、レモンを加えたせいだろうが色もいい。  続けて「バジルソース」を作ろうとしたら、材料のバジルの量が足りないので、収穫した後にする。  朝食は「ふきの炊き込みご飯」と「大葉の佃煮」、「パイナップルジャム入りヨーグルト」、「ケール入りツボクサとバナナのスムージー」。スムージーはもう1杯作って冷蔵。  梅の天日干し2日目。この3日間の降水確率0%はすごい。あんなに降った後だけについている。  蓮の花が咲いた。ちょうど朝刊に水戸は偕楽園の蓮の花の画像も掲載されていた。
 新聞では今日から小林克也氏の連載エッセイが始まった。  ワシントンポストは五輪の失策をこき下ろしている。「おもてはなし、裏ばかり」と言わんばかりだ。  トヨタ、あのトヨタが開会式欠席だって。癒着にほころびが...。では、閉会式は?  イングランドも迷走しているようだが、よそのことを言った義理ではない。    庭作業は枝豆の後の畝に施肥。バジルほかの収穫。現在4か所にあり、そのうちの1か所は苗1本で、これはスーパーでポットごと野菜売り場に売っていたものである。直植えにしたら大きくなって現在一番の稼ぎ頭である。  作業後着替える。暑い。  パクチー、イタリアンパセリ、スープセロリのタネを整理し、袋詰めする。  昼食は「そうめん」。オクラが参入。  先日の大雨で壊れたコンポストの扉(のようなもの)の修理。まあ、すぐ壊れてもしょうもない作りだが、日曜大工の腕を上げとかないと、8月中旬から始まるリフォームがとんでもないことになりそうだ。要は腕というより「いい加減な」性格を直さなきゃいけないんだが、こればっかりはなあ。  庭作業中、目の前を蝉が飛び去って、今日は収穫なし。  それにしてもよく汗をかくし、麦茶の消費も早い。このマメな補給が熱中症対策だから、面倒くさがらずに台所まで足を運ぶのが良いようだ。以前は水筒を持参したが、それだと表にいっぱなしになるわけで、よく考えるとこれはやばい。  熱中症対策の「空調付き作業着」なるものが登場し、ホームセンターのチラシに載っているが、エダルもそれを使っているとのことだ。最先端だな。俺のような「ランパン(ランニングシャツ&短パンで高級品はランバンと呼ぶ?)」姿で作業する人はいなくなるかもしれない。  草むしりをしてから早めにあがる。  バジルソース制作。松の実(20g)を使い切った。今年はあと2回は作るだろうから、勝っておかなきゃいけないんだが、アメ横に通ってた時の買値で以上で買うことにいまだに抵抗がある。  続けて「コブドレッシング」制作。ドレッシングで一番好きなものだが、実際にこうしてレシピ(ケイのにぃにぃが作ったもの)をもとにして作るのは初めてだ。初めてなので香辛料は抑え気味にしたが、やはりクミンだけは多めにすりゃあよかった。  夕食は「塩鮭とキャベツのバター蒸し」、昨日作っておいた「てびち煮汁の野菜煮(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ごぼう)」、「冷奴」、「サラダ(インゲン、茹でふだん草、トマト、きゅうり)、「たまねぎ、ふだん草とツルムラサキの味噌汁」。  煮物のごぼうは収穫したもので、柔らかくて非常においしい。今まで作ったものの中では金賞ものである。  カシャッサ1杯~発泡酒~焼酎のレモン果汁・水割り・オトーリー風。〆にバーボンを2杯飲んで8時半、血圧測定してダウン。  

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