2021年7月18日日曜日

リッチなスムージー

7月17日。星期六。  128/83~108/64。63.4㎏。97。35.7度。  「五輪の後は五波」にならなきゃいいけど、それでも開催を叫ぶ与党の支持率が30%を切ったって、それでもそんなにあるんだと驚いたくらいだ。これだもん、日本が住みやすくなることはない。  朝食は残り物(最近多いのは作りすぎに原因が)のグリーンカレーにペンネが入ったものとヨーグルト。ヨーグルトに入れていた梅の甘煮が切れた。東京のマンションの冷蔵庫へ移動してあるので、22日まで売り切れ。  庭作業は収穫から。ニラ、サラダからし菜、タアサイ、ケール、ミョウガ、しし唐、きゅうり、長ナスとリンゴが1個づつ。  虫よけシートの中の野菜はそれぞれ順調に育っているが、この中って何度になるんだろう?まだ飲んでない今日のスムージーにはケールが参加する。  
 やっと花が咲き始めた「シカクマメ」。すでに咲き終わったものには、確かに四角いものが育ち始めている。  中玉トマト、ミニトマトの支柱を立てる。  白瓜の支柱も立ててみたが、これってつる性だったっけ?後で調べてみよう。  初収穫のリンゴは皮の色が変色していたので取ったもので、きれいにむいてからスムージーに参加させた。今日のスムージーは豪華版だ。  昼食は「台湾混ぜそば」。具材は台湾ミンチ、小葱、ニラ、タマネギ、削り節粉、海苔。どうしても麵が先になくなってしまうんで、ごはんを追加して「混ぜご飯」も食べることになる。これが正しい「愛知式」らしい、っす。  暑いんで作業の続きはなし。  午後のロードショーは「西部の男」。1940年、ウイリアム・ワイラー監督作品。活劇あり、コメディタッチもシリアスな事件、ラブロマンス盛りだくさんの娯楽作品は後年の「大いなる西部」につながるものと思える。  主演のゲーリー・クーパーとウオルター・ブレナンのかけあいがめちゃよかった。ウオルター・ブレナンは後年の脇役で爺さんイメージしかなかったが、ここではアクション場面でも堂々たる演技をみせ、とにかくうまい。この当時彼は46歳で、なんと本作で3度目のアカデミー助演賞を獲得している。  その彼が演じるのが「ロイ・ビーン」。実在した判事で、フィクション化されているが、それでも後年映画化された「ロイ・ビーン」(ジョン・ヒューストン監督、ポール・ニューマン主演)よりは事実に近いそうである。  脚本も良いが、リリアン・ヘルマンも加わっていたらしい。気になったのは製作者のタイトルが監督の後に出たということだ。これはその当時の習わしなんだろうか?  夕食は「アジのひもの」、「つくね(たれ・塩)」、「サラダ(インゲン、スナップエンドウ、トウモロコシ、キャベツ、サラダからし菜、トマト、キュウリ)」、「シバ漬け」、「かぼちゃとタマネギの味噌汁」。  昨日の揚げ物の残りのパン粉と小麦粉に卵1個と豊作のバジルを加えた「ジョン」を作り、つくねのたれをからめた。これがいいつまみになるが腹も膨れる。  発泡酒~純米酒を冷やでちびちびやりながらTV鑑賞。「迷宮グルメ異郷駅前食堂・千葉は松戸近辺とキューバのハバナから50㎞位離れた町」。  続けて番組名は忘れたが、松本隆氏と亀田誠治の対談を楽しんだ。あれほど日中眠かったんだが、結局9時まで起きちまった。血圧測定してダウン。    

0 件のコメント:

コメントを投稿