2020年5月5日火曜日

ぶりのあらが...あらあら

5月4日。星期一。               107/74。64.1kg。

 早朝キッチンは「ふき」の下茹で。葉も茹でて長い時間水に漬けておく。葉にはアクが多いようだ。
「パイナップル」の分解?切り分けながら芯の部分を食べる。物によっても差があるが、今回のは処分品で売ってたものだから結構熟していて柔らかいので完食。身の部分はケイのにぃにぃの「朝のフルーツ」になる。俺はりんごが高いこの時期はひたすらバナナである。

 ぬか床は早くも落ちついてきて、気温も高くなったので漬かる時間が短くなった。

 りんごの葉に小さい毛虫が10匹程度たかっていた。虫との戦いはとっくに始まっているのだ。

 隣の家に向いている窓の障子を張り替える。前回障子の張替えの時に手を付けていない場所でもあり、3つ目の穴も気になるので決行した。
 始めてから最初の糊付けの時に糊の残量が少ないことに気がついた。で、途中から水で薄めて使うようにしたが、最後はギリギリで糊もうすくてやっとのこと貼り付けられた、ってな感じだった。

 昼食は「スパム丼」。スパムとキャベツを炒め、目玉焼きをのせたもの。「牛すじ煮」、「里芋と人参の味噌汁」。

 午後一番で買い物に行ったケイのにぃにぃが買ってきたものは、予想の三倍の量の「ぶりのあら」だった。1350g。
 以前ぶりのあらを買った時についていたインスタント煮汁を消費しようとしただけなんだが、こうなると最低他のふたつの調理法を考えなければならなくなった。
塩振って20分放置した後、さっと茹でる。これで398円税別。
「ぶり大根」に450g、似たようなものだが結構評判の良い「ごぼうとあらの煮物」に700g、「かぶとぶりのピリ辛炒め」に200g。最後の「ぶり」としてあるのはちょうどいい重量の骨のない切り身が混じっていたのである。
 ごぼうにしてもカブにしても昨日の買い物で偶然買ったもので、即出番が来た。

 ぶりのあらは全部熱湯で1分茹で、その後しばらく水に晒す。ぶり大根とごぼうとの煮物は調理してしまう。「ピリ辛炒め」は木曜日のメニューだ。

 夕食の下ごしらえを終えてから庭に出る。さくらんぼがだいぶ落ちていたので、そろそろネット貼らねばならない。で、5時までちょっと時間があったんで半分だけネットをかぶせる。残りは明日にして、ブルーべりーもやらなきゃならない。ネットは足りるか?うすく伸ばして使うことは出来ない。

 ラジオのゲストの池上彰氏の話が面白い。まあ、そのほとんどが有識者などの話なんだが。コロナ対策で経済優先をした国ほど、経済復興が遅いというデータはスペイン風邪の時のものをもとにしている。
 封鎖解除が早い国ほど、ということであり、当時の失敗例としてアメリカがあげられた。今回も同じ轍を踏んでるというわけだ。

 夕食は「油淋鶏風」、「たけのこと油揚げのオイスターソース炒め」、「ぬか漬け大根」、「餃子の皮とメンマのスープ」。
 発泡酒~燗酒3合で9時前ダウン。

 しばらくして地震警報で起こされる。

 

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