5月24日。星期天。 139/94。63.7kg。
3時半起床。
朝食は「ピザトースト」。タルタルソースとチーズクリームソースの残り物同士を合わせて、パンに塗りつけ、たまねぎとセロリをトッピングし、ピザチーズをふりかけてトーストしたものに、チリソースをかける。
早朝キッチンは大根の皮と人参のきんぴらを制作。
この日はナメクジの「クラスター」の発見なし。
9時から買い物。やっと晴れた。
庭作業はさくらんぼの支柱を修理&補強。ケイのところから持ってきた物干し竿を加え、全面の真ん中に立てたことでだいぶ補強された。
道路側の補強をしている時に山茶花がかなり伸びていることに気が付き、明日に剪定作業することにした。何故明日かというと暑いからである。今日は日差しが強すぎる。
砂場のセリを除去し、生き残ったゼラニウムの発育を促す。
強風で駐車場の天井パネルが壊れたままになっていたのを、確認した所、かけていたところが次の強風で飛ばされる可能性が強い状態だったんで、わずかに残ったパネルを取り払った。
昼食はケイのにぃにぃのプロデュースによる「唐揚げ弁当」。丼にご飯を1段広げ、かつお節~醤油~海苔で2段にし、その上に唐揚げ、ちくわ天(自作)、きんぴらをのせて完成。
これに絹さやの卵とじのお吸い物。ぬか漬けはまだ漬かってなかった。
午後のロードショーは「ダーリング」。1965年、ジョン・シュレシンジャー監督作品。奔放な一女性の恋愛や人生を描いたもので、ジュリー・クリスティのほぼデビュー作であり、代表作となった。
描かれ方は、タイプは別物だが、「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」と似ている。同じイギリスの代表作であり、伝統のものかもしれない。
ギンガムチェックのスカートをはいたジュリー・クリスティが滅茶いいね。ダーク・ボガードの真面目さ、ローレンス・ハーヴェイの不真面目さなど、ピッタリのタイプを演じてるところも面白い。
映画の中で主人公と恋人が万引きしてきた食品で食事をする場面でアボカドが出てきたことで、先ほど買い物したものの中に処分品のアボカドがあったことを思い出した。バッグに入れっぱなしになっていたんである。
終盤、イタリアの皇室に見染められた主人公が気に入った場所が「カプリ」だ。昨日観た映画でジャック・レモンが経営する会社名が「カプリ」。主人公が服飾関係の仕事上でイタリアの観光地に来ていっぺんに虜になった場所であることを述べている場面があった。
本当にいいところなんだろうな。
夕飯は「揚げ茄子のカレーあんかけ」。カレーは先日作ったキーマカレーを使っている。「アボカドサラダ(具材はスイスチャード、赤と黄色のパプリカ)」、「イタリア風冷奴」、「ブロッコリーとベーコンのトマトスープ(カットトマト缶の残り汁利用)」。
発泡酒~焼酎の水割り~スコッチ・ウイスキーをちびちびやりながら録画した「東京ジャズフェスティバル・1」を観る。余計な解説などが入らず気持よく聴けた。明日と明後日はこれで楽しめる。
9時ダウン。
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