早朝のネメクジ退治は定着した。今日はプランターの底でかたつむりを発見した。これまでなかったことで、習性的にはまるで同じなようで、その体型から言って入れるすきがあればこういうこともあるんだ。
小松菜でカブラハバチの幼虫を20匹以上捕殺した。昨日ケイのにぃにぃから数匹を捕殺した報告を受けたので早速確認したらこの有り様だ。被害もひどく、成人式迎えるまで持ちこたえられないかもしれない。
で、アブラナ科(キャベツ、ブロッコリー、水菜、大根、赤かぶ)の他の野菜をチェックした所発生している様子がなく、小松菜だけに集中しているようだ。カブラハバチの好物ベストテンのトップを飾っちゃったわけか。
きのこ発生。 |
ボケ写真だが、柚子の茎を這いずるなめちゃん。殺してやる! |
朝食はこの所収穫が続くニラを使って「クミン風味卵炒め」を作った。これは大量収穫のルッコラで作っていたものと同じレシピで作ったものである。歯ごたえがあり、これも定番化することにした。
9時に近所のスーパーへ行く。卵95円税別が復活した。が、客足は復活していないようだ。マスクをしなくとも大丈夫そうだが、これも癖をつけねばと思い、店に入る前から装着しておき、入店するときに口を覆うことにしている。メガネがくもってしょうがない。
予報では雨なので今日のの活動は限定的になるかもしれないが、家の周囲のアスファルトの割れ目に生えている草むしりを始めた。
昼食は「金目鯛の干物・おろし付き」、「あおさと豆腐の味噌汁」、「ぬか漬けきゅうりと茄子」。
「解除」は諮問機関の意見も聞かずに官邸の決断で決まってしまったということだ。すべてが官邸手動であり、これなら諮問委員会にかぎらず、検察庁の存在は何なのかと言いたくなる。すべて政府の独断で日本はますます悪くなる一方である。「独断(ドイツ)」が失敗して、「英断(イギリス)」も騒ぎがひどくなった。見習うべきは「NZ断(ニュージーランド)」だろうな。
東京の解除も第1ステップを踏むこととなった。いきなりプールかよ。まあ、当分東京には近寄らないけど、住んでいても感染しそうでプールには行かないだろな。
買い物の回数を減らすよう工夫するようになったのはコロナの影響だけど、これはひとつの素材を使った新しいメニューに挑戦するようになったし、外食がなくなって金を使わなくなった。で、金が余り出した。毎月1万円の「ベトナム貯金」も始まった。今のところ悪影響はないようだ。
平素から他人との交わりはないので、生活自体変化はない。庭作業がこれから更に増えていくので暇になることもない。「晴耕雨読」全開である。
が、世間のことで気になるのはやはり「経済」かな。国民を守ってくれない国に住んでるから大変だよな。俺だって年金ストップ食ったら...と思うと無駄遣いはできない。やれやれ。
午後になっても雨がふりはじめないので草むしりの後半も済ます。桜並木の花と土がアスファルトの割れ目に降り積もり、そこで雑草が育ちまくっていたところを、土ごと除去したのでかなりの量になった。これを数回に分けて可燃ごみとして出す。
午後のロードショーは「歌えロレッタ、愛のために」。1980年マイケル・アプテッド監督作品。
炭鉱夫の父親と母に反対されながらも若くして結婚~出産した娘がカントリー歌手として成功するまでを描く。圧巻は主演のシシー・スペイセクの演技であり吹き替えなしの歌である。それに尽きる。感動したね。
共演のトミー・リー・ジョーンズが若くて(40年前だから当たり前なんだけど)、荒っぽかったり優しかったりで、とてもいいつれあい役を演じて好感が持てる。
16枚借りた作品中、4本にシシー・スペイセクが出演しているのは偶然であり、これが1本目で、この作品で彼女は見事アカデミー賞を受けている。吹き替えなしで歌手自身を演じる魁となったんじゃあないだろうか。レイ・チャールズ、ジョニー・キャッシュ、ジュディ・ガーランドなどを演じてそれぞれアカデミー賞を受けているところを見ると、アメリカでは王道なのかもしれない。
監督はキャリアとしては初期の作品で、後に作った「サンダーハート」はレンタル予約してある。レンタルVHSで一度鑑賞しているものだが、日本では未公開作品だ。
夕食は「鶏ムネ唐揚げ・サニーレタス添え」、「スイスチャードのヨーグルトサラダ」、「フライドポテト・バター醤油味」、「かぼちゃのスープ」。
唐揚げを始める前に明日の昼食用の天ぷらを揚げる。人参、れんこん、茄子。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「東京ジャズフェスティバル・3」で、今夜が最終回である。フュージョン系のビッグバンドも良かったが、やはり昨年のメインはチック・コリアだろうなあ。
〆にウイスキーを飲んでから大量の洗い物の残りを横目で観ながらダウン。多分8時半頃。
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