2019年5月26日日曜日

1日CSN&Y

5月25日。星期六。             116/79。63.2kg。

 廃プラも問題になってる。以前は分別に興味がなかった俺だが、ペットボトル等はセブン系のスーパー前に設置してある回収機に入れるだけで買物ポイントになるということで、まじめに分別して運んでいる。が、どんなにしっかり分別しても、回収先は飽和状態で、回収されたほとんどのものは償却されていることを殆どの人は知らない。その数字、70%だそうである。
 国が言うには、受け入れ態勢が整備されるまで時間がかかり、国民の意識もまだ根付いていないということだが、「意識」ってなんなんだぁ。
 それよりもゴミを排出している大元(製造元)の規制って考えてもいないんじゃあないの?作り続けている限り、受け入れは永遠に不足するのは自明の理じゃん。
 国は明らかに「脳死状態」である。

 8時半に買物ウォーキング出発。今日もいい天気で雲ひとつない。基本の4軒のスーパー巡りで、帰宅は10時過ぎ。

 庭作業はディルとイタリアンパセリの収穫、大根の間引きは最後の1本立て。

 読書は5時間目が新藤兼人著「愛妻記」。1年半、妻乙羽信子が亡くなるまでのがん闘病生活と追想を語ったものである。何故か「重い」本が続くが、こちらは名脚本家が綴るだけあって、調子は明るい。
 「午後の遺言状」の成り立ちの過程が描かれていて実に興味深い。

 昼食は「冷やし中華」。具材は(錦糸)卵、レタス、(茹で)青梗菜、もやし、トマト、きゅうり、ハム。これだけトッピングすると麺がまるで見えなくなる。

 午後のロードショーは「小さな恋のメロディ」。1971年ワリス・フセイン監督作品で、脚本がアラン・パーカーであることを今回初めて知った。
 くだらない大人たちが幅を利かす社会にうんざりするわるがきたちを描く。「僕らの7日間戦争」の下地になってることは間違いない。
 前編ビージーズの曲が流れる。「サタデーナイトフィーバー」わるがき版である。が、エンディングはCSN&Yの「ティーチ・ユア・チルドレン」がフルで流れた。昨日聴いたばかりの「デジャヴ」に収録されていたものである。

 このあと、TVのそばの棚を点検したら、探していたCSN&Yの2枚組ベストが見つかった。で、これを延々とベッドタイムまで繰り返し聴き続けた。原点回帰ってな感じである。

 夕食は「チキンソテー」、「カリフラワーホットサラダ」、「オカヒジキマヨ和え」、「タマネギとトマトのコンソメスープ」。
 チキンソテーに添えたのが人参の千切りとタマネギを炒めたもの。人参が2本で、千切りがちょっとしんどそうだったんでフードプロセッサーの千切り機能を初めて利用した。簡単!
 チキンソテー自体は塩コショウだけのシンプルな味なので、これに先日作った「デイル&パクチー醤」をトッピングしたところ、これがぴったしカンカン。が、ケイのにぃにぃは途中で玉砕した。パクチーの大量摂取は体調異変を誘発するらしい。
 昼食で残った茹でもやしは「花椒辣醤」をかけて食べた。この調味料もほぼ常備品となりつつある。
 発泡酒ロング缶~泡盛の水割り。途中で居眠り混じりで、9時過ぎにダウン。

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