2019年5月13日月曜日

魚介類の日    「スーパーのチラシ」より

5月12日。星期天。          126/98。63.1kg。

 9時から買物。日曜日の午前中のみ10%引きになるスーパーや、ポイント10倍になる店は混む。もちろんその客の一人である。
 が、その中で、ポイント還元率を7月から下げる動きを見せるスーパーがあった。100円1ポイントが200円1ポイントとなるとのこと。競争激化しているこんな中途半端な田舎でもセブン系は強気だ。他所は消耗戦をひたすら走り続けている。デフレマラソンはゴールが見えないのだ。

 庭作業は大葉とルッコラの収穫。ルッコラは明日から5泊のショートステイ用である。大葉はこぼれ種で大量に芽が出てしまったものを間引きして使っていこうとしてるものだ。

 昼食は「マグロの手こね寿司」、「インスタントお吸い物・松茸」、「ぬか漬けきゅうり、大根、人参」。
 マグロは10%引きのスーパーの更に処分価格になったもので500円以下で二人分でも十分すすぎるほどの量があった。

 午後のロードショーは「摩天楼はバラ色に」。1987年ハーバート・ロス監督作品。70年台にかなり当たった作品がある監督だ。
 マイケル・J・フォックス扮するテキサス州出身の若者のニューヨークでのサクセスストーリー・コメディ。デビット・フォスターの音楽だけが程よいうるささで、話はちんぷでくだらない。
 東宝の社長シリーズや植木等の出世ものと殆ど変わらないが、面白さといったら邦画のほうが面白い。こういう作品がヒットしてた当時はバブル期の末期である。まさにその雰囲気が強く感じられて、違う意味で興味深い。

 夕食は「エビとあさりのブイヤベース」、「豆腐入りハンバーグ」、「ポテトサラダ」。これにバゲット。
 豆腐ハンバーグは、歯科の待合室で見た雑誌に載っていたもので、調味料やつなぎ材を豆腐を加えた分調整しなければならなかったところ、それを怠ったため1回めに出来上がったものは形は崩れ、味もたんぱくで美味しくない。
 で、成形してあった2回目のものを一旦崩してパン粉を加えて成型しなおしてから焼いた。味はソースで何とかしようと、ちょい濃い目に作ってみた。
 最初の失敗作はケイのにぃにぃが食べてくれるとのこと。助かった。

 発泡酒~泡盛の水割りをちびちびやりながらCDを聴く。ケイのにぃにぃが胃腸の不快を訴えて早々に引き上げたので、俺も8時にはダウン。明日が早いためもある。

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