2019年5月24日金曜日

庭のサイコ野郎たち

5月23日。星期四。        125/81。62.8kg。

 2時半起床。

 早朝キッチンはぬか床の点検。昨日糠を250g追加したので、本調子になるまで本格稼働は先になるが、きゅうり1本でその経過を確認することにしている。気温が高くなってきているので、朝漬けたきゅうりが夕方には食べられるまでにはもう少し先になりそうだ。

 新聞では児童の施設と高齢者の施設でゴタゴタしてる記事や、殺人まで起こっていることが掲載されている。いったい施設の従事者にまともな奴はいないんじゃあないかと思われてしまうのは、まともな人達が可哀想である。一部のサイコ野郎のためにである。

 自動運転が可能なら、高速道路と一般道の最高時速を自動に制限できるように出来んじゃない?例えば高速道路は60k、一般道は30k、てなふうに。遅すぎる?という批判は当然出るだろうが、人間の制御なんて若いサイコ野郎だってその程度のものだと思う。同時に「狭い日本そんなに....」の標語を復活させてもらいたいものである。

 買物ウォーキングはフルコースで、たっぷり1時間半かかった。これから先汗かくだろうな。真夏の庭作業にシャワーはつきものだが、今年はあと1回増えそうである。

 庭作業はみず菜の点検。カブラハバチの幼虫、アオムシ、ネキリムシを捕殺。ネットを張っていた間はおとなりの青梗菜が集中的にやられていたが、ネットを外してから標的がみず菜に移ったようだ。

 枯れたツボクサの鉢の回収。タマネギの追加収穫。カモミールの収穫、九条ねぎの収穫など。
初日に収穫したもの。下はこの日のもの。畑にはまだたくさん残ってる。

採りたてをすぐ食うのが「新玉ねぎ」で、こうして干したりしてしばらくしてから出荷するものを「タマネギ」と呼ぶそうだ。

2年ぶりに実がついたスナップエンドウ。すごくちっちゃいんだけど、この画像じゃあわからん。
  昼食はケイのにぃにぃと二人で「イエローカレー」。辛さを抑えた。具材は(何と)エビ、茄子、ミニトマト。付け合せは「メキシカンサルサ」。さらしタマネギとトマトにインスタント調味料をまぶしたもの。トルティーヤチップスで食べる。ビールが飲みたくなる。午後の作業がなければ飲むところだった。

 で、明日予定していたブルーベリーのネット張り作業を行った。今年は収穫作業の効率化というより腰や膝の負担を軽減を優先したものを目指したが、設営段階で膝にはずいぶんと負担がかかった。まあ、仕方がないか。

脚立の一番上に乗ってやっと届く高さに仕上げた。

完成!
2時間かかって、3時には完成。途中で3回ほど給水タイムをとった。気温も高い。30度近くまで行ったんではないだろうか。

 作業中にカモミールや大根の花にたかる蝶を捕殺した。アゲハ2、モンシロ4が成果で、モンシロの内訳はカップル1組みと単身者2である。大根の花近くでいちゃついていた奴らである。

 夕食の下ごしらえはほぼ終わっていたんで、1時間ばかり時間が出来、映画には足りないので読書に当てる。
 現在5時間目(5冊のうち5番目に読むもの)に読んでいる「犠牲(サクリフィス)」の続きを途中まで読む。柳田邦男著。息子の自死に至るまでのことや、脳死判定から臓器移植についての諸問題などが書かれている。
 辛く重い。息子が「科学的な死」を迎えた記述等、親の立場からして涙なしでは読めない。

 スティーブン・スティルスの「シュガーベイブ」を聴きながら夕食の準備。夕食は「すき焼き」。義母の希望である。
 具材は100g580円税別の国産牛切り落としを300g、その半額以下の外国牛の切り落としを200g、自家栽培のみず菜、青梗菜、九条ねぎ、せり、買ってきたしいたけ、えのき、結びしらたき、焼き豆腐の最安コースである。割り下も自家製。

 ドイツ瓶ビール~発泡酒ロング缶はいずれも処分品(100円税別)~久しぶりの菊正宗銀パックをちびちびやりながら、TV鑑賞。「モヤさま・福岡」。次回の放送(26日)が福田アナ最後の出演になるらしい。
 8時半にダウン。長い一日だった。

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