2019年5月16日木曜日

アジアタウン侵攻

5月15日。星期三。            血圧計測不可。63.6㎏。

 マンションのPCが不調で(と、思ってた)画像をアップしなかったんだが、可能であることが判明。で、残っていた画像をとりあえずアップ。
 
かかりつけの病院近くの川で。

川がそばにある生活にあこがれる。これも幼少期の影響である。




飛び立とうとしないテントウムシの「るりちゃん」。愛い奴。 

橋を渡ったところで見つけた「ヒメジョウオン」(ほぼ中央)。アブラムシがたかっていることを確認してからるりちゃんとお別れ。

 朝食は「ルッコラのクミン風味卵炒め」、「フルーツヨーグルト」、「オニオンサラダ」、牛乳。

 6時にコンビニへ行き新聞を買う。

 京マチ子さんがお亡くなりになりました。ここ数年でかなりの数の作品を観ている。書かれていることではあるが悲喜劇なんでもこなせる女優さんだったな。題名が出てこないが、シミチョロ(シミーズがスカートからはみ出てるだらしない格好)のさえない主婦を演じてたのが印象強い。

 「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に。ここは近くの図書館で卒論の史料や資料を探した時に歩いたところだ。観光コースにするとすれば住民の反対が出るのは必至だろうなあ。

 日本維新の会の丸山という議員、辞職が当然、という法律を作るべきだな。誰だ、あんな奴に投票したのは。

 GAFAに対する課税がいよいよ、というような記事が多くなってきた。結果、利用料金に影響してきても利用者がスマホの使用をやめるわけはないので、国としても課税しやすい状況にあることは確かである。ずっとスマホを持たずに行きたいものである。

 ガラケーを持って、8時半に出発。新大久保を目指す。が、JR駅に到着し満員の電車にすし詰めになった瞬間に高田馬場でのトラブルで電車がストップのアナウンスが流れる。すし詰めの状態で待つのが嫌で俺のほかにも数人降りた。
 で、山手線をあきらめ、京浜東北で赤羽、埼京線で新宿を目指した。が、次の駅の十条でまたもや電車ストップ。安全確認で5分?くらいそのままだった。
 やっと動き出したが、池袋手前で停止信号がどうだとかでまたもやストップ。山手線を待っててもそちらのほうが早かったかもしれない。が、急ぐ旅でもないのでこれはこれでいい暇つぶしになったかな。

 10時前に「アジアスーパーストア」に到着。まあ、予定通りかな。ここで。シラチャーソースや変わり種のカレーペーストなどを買う。店内にいた間に客が二人来て、一人はネィティブ、一人はレジで小銭の出し方にえらい時間のかかった変わった日本人のおばさん。

 店を出て新大久保に向かったが、腹が減ってきたんで立ち食いソバ屋を探したが、結局駅に着くまでなかった。コーリヤタウンだもの、仕方ないか。
 新大久保は出入り口はひとつであり、その反対側は見たことがないので、そば屋探しを兼ねて歩いてみた。
 ここは韓国もわずかにあるが、ほとんどがタイ料理店であり、ベトナム料理店も2軒くらいあった。ネパールもある。やはり新大久保は東京のアジアだ。
 ひと回りして駅に着く。田端へ移動し、駅近くの「富士そば」での「天ぷらそば(410円)」で早めの昼食(前篇)を済ます。

 途中で業務スーパーで買い物。ここではアボカドディップや蜂蜜などを買う。

 昼食はすし飯に鮭フレークと卵黄をトッピングしてナンプラーをかけたもので後編も済ます。

 2時半からプールで1時間過ごす。半分泳いで半分歩く。東京で生活すると歩くんで便通がとても調子いい。今日もかなり歩いてる上に、この運動が追加されて、明日が楽しみだ。映画のタイトルにしたら「完全年金生活者(プアブルジョワジー)の密かな愉しみ」ってところか。
 プールに近いところにあるスーパーで買い物してから銭湯でひとっぷろ。薬湯で5分くらい浸かった。プールで体を冷やすんで、こうしていると気持ちがいい。
 風呂上がりは「サッポロ黒ラベル」2缶。西日がきつい休憩処だが、この日は風も気持ちがいい。

 帰り道、定食屋の前を通ったが、この日は臨時休業だった。利用するつもりはなかったが、明日はWが来るんで銭湯~定食屋コースにするというのもいいかもしれないと考えた。

 夕食は「大根の葉のチャンプルー」、インスタント「フォー」、ラオスのビール「ビアラオ」。フォーは昨日、二木の菓子で買った特売品である。ビールは今日アジアスーパーストアで買ったもの。フォーのトッピングで使ったパクチーもここで買ったものだがアメ横より安く、ものもいい。
 フォーのスープは大根の葉を茹でた時(昼食時)のもので、さらにパクチーの根を茹でてからスープの素を溶かしたものだ。
 

泡盛にスイッチしてちびちびやりながらDVD鑑賞。「オーシャンズ12」。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(「トラフィック」)がいい。
 前回より話が複雑になっているうえ、魅力的なゲストスターに目を奪われて余計に話が分からなくなるという悪循環作品である。 ゲストはブルース・ウィリス、アルバート・フィニー(「エリンブロコヴィッチ」)、ヴァンサン・カッセル、そして彼女(C・Z・ジョーンズ)である。
 9時前にダウン。

 

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