早朝キッチンは昼食「タコス」用冷凍トルティーヤの解凍、さらしタマネギ。夕食の「カレーライス」。
水まわり掃除。朝の読書で1冊読了。「とっておきのいい話」。作家や芸能人が披露するジョークはオリジナルや聞きかじりのものもあり、読んでて声出して笑ったことも度々。
聞きかじりの中には三度も同じジョークが出たんで驚いた。編集者はあえて載せたんだろうが。
銃殺刑にされるために何人か並ばされた時に、そのうちの一人が逃げ出した。それに向かって銃殺班の上官が叫んだ。「止まれぇーっ!止まらぬと撃つぞぉ」。
三度も出た理由がわかります。
絶好の庭作業日和。庭では種まきが済んだばかりのものが多く、以前からあるものの勢いのある野菜が目立つ。
ディル。こぼれ種で増えるそうなのでここが定位置になりそ。同じタイプのルッコラもすごいことになっている。 |
イチヂクってこんな実のなり方だっけ? |
みょうが。この他、2箇所に生息。 |
採種のための白菜。どう見ても菜の花。この日枝を揺すって振り落とされた青虫は10匹。 |
これまた採種のための大根。こちらでも青虫数匹捕殺。 |
カモミール。この後摘花。今年はたっぷり1年分収穫できそ。 |
昼食は「タコス」。具材はさらしタマネギ、トマトのみじん切り、鶏肉、アボカドディップ、パクチー、シラチャーソース、グリーンハラペーニョソース。3枚分食べると満腹になる。これに「ルートビア」。
午後のロードショーは東映時代劇二本立て。
「沓掛時次郎 遊侠一匹」。1966年加藤泰監督作品。全盛を誇った時代劇の末期の作品。中村錦之助が何度も映画化(8度目となる)されたものを監督とともにこだわって作った作品と言われていて、これ以降映画化されていない。
「次郎長三国志」。これも水戸黄門や遠山の金さんなみに人気のあった時代劇で、今回のは評価の高いマキノ雅弘監督1963年作品で4部作の第1部。
次郎長には鶴田浩二が扮し、劇中歌も披露し、なんとも賑やかであり沓掛時次郎のような暗さがみじんもない好対照の作品である。
東映はこの後「仁義なき戦い」などで路線を変更したが、ちょんまげがないだけのことでやってる内容は殆ど代わり映えしないのが実情である。が、リアルさとドライさだけが先行して「オペレッタ」などの入り込む隙は皆無となった。
夕食準備前に、この日新聞に掲載された「醤(じゃん)」のレシピより「パクチー&ディル醤」を制作。
夕食は「カレーライス」。ご飯の上に「タコス」で残った鶏肉とさらしタマネギ、トマトをのせ、その上からカレーをかけて食べた。刻みキャベツも合わせたが、これはボリューム感が出てよろし。
NADなんで、片付け済ませ、7時半にはベッドイン。野田秀樹の戯曲を読み始めたところ、即睡魔に襲われ8時前にダウン。
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