2016年6月30日木曜日

梅雨には「湯豆腐」と「熱燗」が合うぞ

6月29日。  136/87。60.6kg。

 ケイのところまで梅干しの運送。去年漬けたもので容器ごとの重さが4.3kgあった。6kgの梅を漬けたんだから約2kgは梅酢になったことになる。

 ケイのにぃにぃと三人で北千住駅周辺を買い物巡り。

 昼食は大塚に本店があり、何度か行ったことがある「寿し常」の丸井北千住店でビールと握りセット。昔なら松竹梅といったところにシャレオツな名前がついていて読めないものもあったな。
 この松竹梅を1つづつ頼んでシェアすることにした。久しぶりのトロはめちゃ油が効いた。「炙りしめ鯖」の油も相当なものだった。寿司と決めるまで、焼き肉との二択だったが、どっちにしても油満点であったに違いない。

 ということで、この日の夕食は「湯豆腐」にすることが早くから決まった。さすがに胃がお疲れのようだ。肝臓も同様だと思ったが、ケイのにぃにぃがNADを次の日にしたいというので積極的に付き合うことにした。
 メニューは「湯豆腐鍋」。野菜は白菜とネギで薬味としてネギとサンチュや水菜のスプラウト。「きゅうりのにんにく醤油かけ」。豆腐は近所の豆腐屋さんで買った絹豆腐で1丁500g近くある。
 これにエビスビールのセブン系PB。アルコール6%だが辛くない。うまい。さらに燗酒を合羽橋で買ってきた「燗つけ器」を早速使ってつけてみた。

美濃焼きの本体は艶っぽさには欠けるが、実用本位で作られたものなんだろう。さすが合理主義織田さんゆかりの土地柄だな。中の燗徳利は約300ml入るが、2合にしては足りないが、インチキ酒場でこれと同じようなものを2合として出している店もあったな。
 熱湯を7割がた入れたところにセットすると数分でいい具合に燗がつかる。2本までは連続してつけられるが、その後はもう一度沸かしなおして同じ工程を減ることになるが、この工程自体がのんびりしててレンジチンより気分がいいね。
 おつまみは先日の奈良の居酒屋さん主催の集いで頂いた「梅の宿」のロゴ入り升に入れたしょうゆ豆。3合あまりを飲んだところでダウン。

0 件のコメント:

コメントを投稿