2016年5月24日火曜日

色白の太もも、ゲットだぜ

5月23日。154/92。60.6kg。

 そろそろ「にら」、「万能ねぎ」の発芽及び発育がよくないんで方針を決めなきゃならない。放っておくと、ただ廃棄するだけという経験が過去に何度かあるからだ。
 万能ねぎは若芽のうちに使いきってしまうことにし、にらは諦めることにした。

 一番作業は大根のカブラハバチの幼虫の駆除である。カブラハバチの幼虫は20匹以上、青虫も数匹駆除した。大根の発育は良く、この日もかなりの土寄せをした。

 第8の畝のふるい作業の再開も果たした。梅雨前には終わらしたいものだが。

 あんまりにも暑いんで、50分作業10分休憩で2クール(涼しい)で作業終了。

 一旦部屋に戻って、大根の種の入っていた袋の小さくて読みづらい解説をなんとか読んでみたら、収穫時期に入っていることに気が付き、大幅に経過するとすが入ってしまうとのこと。
 で、再度庭に戻って二本収穫した。

春大根はそれほど大きくならない種類のもので、適当に選んだ2本だが大きさもそれなりになっていて安心した。変形もないし、切ったところすも入ってない。垂れた葉はすべて落としたが、それでもこれだけ立派に葉もついている。野菜売り場に並んでたら思わず手が出るところである。
 皮を向いてから小さく切ったものを生食してみたところ、味もまあまあ。
 
 早速、1本は皮をむいて3百gあり、そのすべてを梅酢漬けにした。

 畑に出来たのは全部で21本。ケイのにぃにぃに相談したところすべて自家消費するとのこと。
 なるべく大根を使うレシピを多く取り入れ、加工して保存しつつ消費するプランも立てなきゃならない。うかうかしてるとカブラハバチやその他の虫にやられかねないし「す」の問題もあるからだ。

 どちらにせよ、さつまいも以来の豊作である。

 昼食は「たこと薬味(みょうが&生姜)の炒飯」、「お麩と三つ葉(自家製)のお吸い物」。

 午後一番の買い物を済ませてから台所に立ったら、青虫2匹発見。排水口から這い上がってきたものと考えられる。
 次回から庭で収穫したものは直接台所に運ばず、外で洗ってからにするべきだな。

 夕飯は「グリーンカレー」。これは初心者や辛いものが苦手の人のために開発されたルー状になったもので作った。
 が、普段ペーストとココナッツミルクで作るものと比べ手間がかかることがわかった。ペーストを使ったものは若干炒めはするが、全体を通すと煮る料理であり、手間もかからず調理時間も短い。この日のレシピによると強火で7.8分炒めなきゃならなかった。やってみると結構辛い。
 辛(から)くないのに辛(つら)い。 出来上がったものはちょっと粘りがあっていわゆる日本のカレーっぽいものであり、うたっている通りからくない。
 食べるときにスープの量を少なめにし、パクチーをたっぷりのせて煮物のつもりで食べてみた。ココナッツミルクの風味も取ってつけたようなもので、これは定番にしたくないな。
 ところが辛いモノがまるで駄目という義母がうまい、うまいと言ってる。次回から2種作るかな。

 サイドメニューは「ゆでたまご」、「トマトと紫蘇(自家製)のサラダ」。

 食後、泡盛が100mlしかなかったんで、半分量のオトーリーをちびちびやりながら映画鑑賞。「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」。
 これだけ徹底して漫画っぽく作られると、バカバカしいのを通り越して 、一生懸命演じてる役者に声援を送りたくなったね。ケイト・ブランシェットが大活躍が浮いてたのが大いに笑わせてくれた。

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