2015年8月5日水曜日

18切符で出た差額が2万円

8月4日。
午前中は弓道。
妻手(めて・右手)の握り方がいつの間にか変わっていたことに、O先輩の指摘で気が付いた。その前に妻手の離れ方が悪いことをP先生から指摘を受けた直後である。握り方が悪いせいで離れが悪くなっているわけである。で、修正に入ったら当たりが出てきた。4の3は上出来すぎる。この調子で木曜日に臨みたいものである。
 それにしても暑かったな。やってる最中汗が流れるのを感じたし、全身汗まみれになった。それでも射の動作に入ってるときは暑さを感じないのはやはり集中しているからだ。

 帰宅して即シャワー。
昼食のメニューは「チャンプルー」。キャベツ・木綿豆腐・スパム・卵。

 午後は今月26日からの旅行のプランニングと電車の時間や料金の確認と、宿泊の予約などをして過ごした。4.5時間はPCに向かってたな。
 電車料金は「青春18きっぷ」を使うので1日約2400円より低い路線で切符を使用しないようにするためで、5回(5日)しか使えないので、なるべくそれ以外の長距離移動はしないようなルートを作らねばならない。

 往復は関西と東京間だから、9000円以上かかるのでこれで2枚。高松から大阪までが4620円、出雲から津和野経由で萩までが4680円。ここまではよかったんだが、あと1枚が苦心した。
 姫路から鳥取。時間をかけて遠回りするならJRだけで済むんだが、これだと後の移動や宿泊にかなり影響が出てしまう。最短距離にすると間に私鉄を組み入れなければならない。
 そこで一番本数の多い時間帯を狙って、途中下車して私鉄に乗り換えることにした。その先でも途中下車してJRに乗り換えれば、3750円になり残り1枚を充てることができる。
 その他で使えるところは2590円が最高なのでいかにももったいないところだった。

 宿泊先は何か所か連泊するようにした。こうすれば洗濯などにもゆとりができるし、もちろん観光もゆっくりできるからだ。それを出雲・萩・松山・高松にした。ゲストハウスもまあまあよさそうだ。
 ゲストハウスのないところが2か所あり、そこでは1か所はユースホステルを予約した。もう1か所はまだ9月の予約を受け付けてない旅館。
 2泊予定していた小豆島は宿泊費が高く、それに見合った施設もないようなので、高松からのフェリーを使った往復での観光とした。片道1時間で690円なら十分通える。
 料金はゲストハウスのドミトリーで2500~2800円。旅館やユースは3000円強である。13泊の宿泊料、18切符やそれをつかえないJRの交通費、私鉄やフェリーなどを予算20万円から差し引くと1日当たりの生活費?は8千円くらいになった。まぁまぁかな?今回はソウルフードを味わう旅でもあり、最終日は大阪でこてこてになって帰るつもりである。足りるかな?

 夕食メニューは「鶏肉と大豆とキャベツの中華炒め」、「長ねぎと豆腐のチゲスープ」。
中華炒めの味付けは「タイ・シーズニングソース」のみにしたところ、これも結構いける。
 食後焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながら旅行のプランニングの続き。

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