2015年8月2日日曜日

悲しい音やねん

8月1日。
朝の早いうちに広報の配達。涼しいうちにと思ったが、早くから気温は高くうっすら汗かいちゃった。

午前中は太極拳。参加者は3名。ここでもうっすら汗ばむ。先生の動きがいつもより早い気がしたのは気のせいか?

 午前中に買い物を済ませた。焼酎が切れたからである。先日購入したカートを下げて出かけた。
段ボールに商品を詰めて、帰りはカートを引っ張って帰ってきた。肉体的にはすごく楽だが、何せこの陽気、汗をたっぷりかいた。

 昼食は「小松菜と厚揚げの甜麺醤炒め」、「小松菜の味噌汁」。

 午後はケイのねぇねぇのところへ「赤梅酢」の届け物。彼女は愛用者である。

 帰り道はO駅前にあるTSUTAYAでDVDを借りる。2泊3日だと旧作は108円込みである。
大したことしてないのに身体が汗まみれで気持ち悪かったんで早々にシャワーを浴びた。すっきりしたところで夕食の準備。

夕食のメニューは「鶏肉と小松菜の海鮮醤炒め」、「キャベツとにんにくのスープ」。さすがに小松菜連荘で飽きたが、これで海鮮醤を使いきった。あとはXO醤を残すのみとなった。冷蔵庫の調味料を片付け始めた。
 半年家を空け、ここに住むケイのために冷蔵庫をなるべくからの形で引き渡したいからである。
実家で使うものは送るなり運んだりするが、ダブったものなどはなるべく消費してしまうつもりだ。現在スペースを多くとっているのは「ぬかどこ」と「梅ジャム」とエスニック香辛料やペーストなどである。時期が悪いから冷凍庫のものは使ってもらおうかな。

 押入れから衣装ケースを引っ張り出し、中に入ってた夏用の道具などを出して空にした。衣装なども片づけるためである。つかわない部屋に移動するつもり。
 出てきた風鈴を下げた。下げたものの、ここ数日は窓を閉めっぱなしでエアコン全開してるから可愛い音も聞こえやしない。窓を開けるとか細い音がやっと聞こえる。今日日風情を感じさせるような陽気じゃないよな。

 焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「悲しい色やねん」。森田監督脚本。小林信彦原作。1988年。娯楽作品作りの職人だねぇ。終盤のたたみ方のお粗末感は否めないが、角川映画に観るような自己満足な作りでないところがいい。
 この作品にも出演していた加藤武さんが7月31日に亡くなったそうである。いい俳優だったな。

 日本酒のオンザロックを飲みながら「アド街」。今週は土浦だって。取材するところが見つからない?ったって、ないよなぁ。うろうろすりゃ、蓮沼に足をとられるのがオチの土地以外のなにものでもないところだぜぇ。なんて言ったら土地の人からお叱り受けちゃうね。まぁ、住めば都だもんな。
 5月頃やった牛久でも1位の大仏はすごい行列が出来たそうである。この番組の反響には驚かされる。霞ヶ浦に水着を持ってくる奴が現れなきゃいいが...。

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