2015年2月17日火曜日

らく~な1日

 月曜日もタイ料理から。タイ米でお粥(カトム・ムー)。トッピングは揚げにんにく、魚肉ソーセージ、シャンラーツァイで香草がないのがちと寂しい。
 これに「豆乳+甘酒」、「リンゴ+ヨーグルト」。

午前中は整骨院。この日は左脚関節の内側が極端に痛かった。痛みは常に移動するものなのか?帰り際一人の患者?が保険診療の整形外科と保険適用外の整骨院の選択について質問したり、というか主に持論を展開してるのを脇で聴いていて吹き出しそうになるのを抑えていた。要するに金がかかるなら痛いのを我慢する、っていやあいいものを回りくどくいうからおかしくてたまらない内容?になっちまってるんである。こいつ、頭を先に診てもらった方がいいな。

 ケイと駒込で落ちあい、後楽園まで南北線で移動し、「らくーあ」の中の韓国料理屋で昼食。俺、「参鶏湯定食」。参鶏湯スープとジョンとナムル風の3品とごはん。参鶏湯って自分で作るとなると下ごしらえから煮こむ時間の長さなど結構大変なので、こうしてお店で食べたいと思っていたところだった。お肉トロトロで塩が別に盛られてきたが、俺にはちょうどいいスープの味だった。こりゃ、やっぱり自分で作りたくなっちゃったな。

 帰宅して、帰り道コージーコーナーで買ったケーキでおやつタイム。

 ケイが帰った後夕食制作。この日のメニューは「レンコンのソース炒め」、「韓国風納豆汁」、「かぶの葉のナムル」。これに発泡酒。

 食後、焼酎のシークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「追想・アナスターシア」。I・バーグマンがハリウッド復帰後第1作でオスカーを受賞した作品。高校生の時、午後やっていた「日曜洋画劇場」の再放送の枠でオンエアされたものを観て以来である。内容は大体覚えていたが、あらためて恐れ入りました。素晴らしい恋愛映画の側面があり、たぶん当時の俺はこれに気づいていなかったとしか思えない。実に微妙な描き方でそれはつづられていて、最後のどんでん返しで恋人たちが登場せずに終わるんである。もちろん二人が結ばれたであろうことを暗示しておいてである。にくいねぁ。こういう名画を見た後、つまらない邦画を観てしらけることがないように、YouTubeでテレサ・テンを聴いた後ダウン。

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