2014年11月26日水曜日

雨のため授業が変更になり.....。

145/98。

マンションの消火設備点検があり、立ち合いが必要なことから午前中の弓道をどうしようか考えていたが、結局忙しく立ち回らなきゃならないことが苦痛に感じたので、久しぶりにさぼった。

で、空いた時間、行燈工作も材料がないのでお菓子を作ることにした。安かったリンゴとケイからもらったホットケーキミックスを使い、さらにドライフルーツのブランデー漬けを消化することにした。

作ったのは三種で、最初に「アップルジンジャーケーキ」。このときには生姜をゆで、湯きりした時に出た生姜湯を紅茶で割り「ジンジャーティー」を作って飲んだ。
 次は「アップルパイ」。今回はレンジでリンゴの甘煮をつくったところ、リンゴの甘い汁が出たのでこれで「アップルティー」を作って飲む。
 毎朝飲む紅茶に変化があり、これだけでも楽しんだな。最後の「パウンドケーキ」を作った後、「アップルジンジャーケーキ」で本来の紅茶でティータイム。

設備点検が終わってから、ちょっと遠いし、雨なので自転車も使えなかったが、徒歩で100円ショップに出かけ、行燈工作に必要な木などを買ってきた。今回も108円のすのこである。もう少し強度があれば申し分ないんだが、こうした小物の工作には十分である。

まずは折り畳みテーブルのやすりかけと塗装を行い、すのこの分解と板にのこぎりを入れたりして、組み立ては翌日に持ち越した。途中で歯医者に行く時間になったためである。

夕食のメニューは「青梗菜のホットサラダ」。これをレシピ通りのソースと「ヌクチャム」の2種に分けてみた。残りの「大根の皮のスープ」。「銀杏」、「赤かぶ漬け」、「酢漬けにんにく」」、「クコの焼酎漬け」。焼酎のレモン果汁割りを早いうちに飲んでしまって、物足らなかったんで白ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。おつまみはラスクにピーナッツバターを塗ったもの。

「グランドキャニオンの対決」。早とちり、大いに発揮。題名から西部劇だとばかり思ってたが、現代劇だった。D・シーゲル監督作品で西部劇というと「真昼の死闘」しか記憶にないので、楽しみしてたが当てが外れた。が、作品そのものはよくできていて楽しめた。合成場面の稚拙さは仕方ないとしても、アクション場面や車の暴走などはよく撮れている。特に飛行機のシーンがよかった。テンポの良く、余分なシーンや脚本の遊びが少ない。  最後のケーブルでのアクションは「クリフハンガー」にも負けてないな。50年以上前の作品だぜぇ。                                                                  栓抜きで開ける缶ビール、初めて見た。

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