2014年11月25日火曜日

血祭り (祭日の献血という意味)

159/99。

ちょっと二日酔い気味だったんで、昨日もテニス教室を休んだ。これで振替分が2日になった。12月は20日ごろまでの営業のようであり、消化するのは来年になる見込みだ。

で、屋内作業に入る。残った障子を壁に固定し、フックを取り付け洋服掛けにした。天井につりさげた障子三枚もしっかり固定し、最後の作業も終了した。残っているのは「行燈」の制作と茶飲みテーブルの塗装となった。

昼食前に買い物へ橋向まででかけた。いつもならテニス教室の帰り道によるところである。ヨーグルトなどの食品だが、こちらより安いんで、雨天でない限りはあちらまで買いに行くことにしている。

午後は月例の献血。祭日とあってめちゃくちゃに混んでたな。予約ない人は1時間待ちだって、受付の人が説明する声が聞こえたくらいである。だから飲み物コーナーの自販機(無料)も並ばなきゃならないし、お菓子コーナーはあっという間に空っぽになっちまう。こういう状況は初めての経験だった。自分のカレンダー(PC)を見ながら予約するとこういうことになるんである。祭日や振替休日などの記載がないからである。以後気を付けるようにしよう。                                                      やはりごく普通のカレンダーを使うようにしよう。ここ数年、もらい物のカレンダーがなく、そうかといって金を出してまでのことをして手に入れる習慣がないので、どうにも買うことに抵抗があり、せいぜいメモ程度に100均を利用したり、昨年は今年分をネットで拾ってプリントアウトしたものを使ってる。
 献血後、御徒町の多慶屋で買い物しようと思ってたが、前日にも行ってるんでやめにしてまっすぐ帰宅。

 夕食のメニューは、そろそろ在庫調整が入ってきて処分メニューが増えてきた。「大根とかぶの葉と小女子の炒め物」、「大根の皮と春雨・スパムのスープ(というより煮もの)」、「鶏のから揚げ・香味ソースかけ」、「キムチだれの残りで作った油揚げ入り白菜スープ」。

食後焼酎シークワーサー割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「ナイアガラ」。俺が生まれた年に公開された作品。モンローウォークが話題になったサスペンス映画。コーエン兄弟にリメイクされたら、おどろおどろしい作品になること請け合い。死体に話しかけるJ・コットンのシーンが唯一そんな雰囲気が出ていた。全体的に焦点がぼけたものになっている。

二本目は「エンドオブウォッチ」。バディものの警官映画。「カラーズ/天使の消えた街」、「トレーニングディ」など数え上げたらきりがないほど多い分野に入るものだが、この作品は上位に入るほどの出来だと思う。撮影の仕方がホラー映画によく使われる(らしい)ものであり、ここでは成功しているといえるだろう。主人公に扮するJ・ジレンホールが相棒の運転する隣で缶コーヒー(?)を飲んでるシーンに注目した。缶飲料を飲むシーンが出てくる作品を余り記憶していないだけのことなんだけど、なぜか今回注視してしまった。あまりにも過激なアクションが続いた後でで、ほっとした瞬間だったからかも。題名は殉職の隠語だとか。

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