2014年10月5日日曜日

ぶどう酒にぶどうのおつまみ

156/89。

昨日の朝食は残り物の「コム・サオ」とスープ、「柿」、「ヨーグルト」、「牛乳」。

乾燥機の台座の車輪がうまくくっついてくれないので、再度接着剤の塗布。今回は強力な瞬間接着剤を使用。塗布面積が狭いのが要因なので、その周辺を割りばしで囲んでみた。

アイロンかけ。

午前は「太極拳」。最初の5つの動作もまともに覚えられず、苦労しているが、これは自分が悪いんである。教わった後すぐに自分なりにメモなりなんなり残しながら復習しないからである。教科書がないのでそれしか方法がないことに気が付いたのは、この日の稽古から帰ってきてからである。
 で、自分なりのダンスでいうルーティーンを作ってみた。名称も知らないので自分なりに考案した暗号で作った。「手押し」とか「挟み込み」とか先生、先輩に見られたらお笑いものである。作ってから復習してみたら、案外いけそうな気がしてきた。次回、その成果が出るかもしれない。
 で、ついでにダンスのルーティーンも見直して、ステップを踏みながら間違いをただしてみた。

そのあと、天井に赤い丸のシールを貼り、テニスのトスアップの練習。左手で同じところにトスアップするのが滅茶へたくそなんで、これも自己流練習法として開発したものである。問題点は球の握り方(というより、乗せ方)にもあるし、苦手意識克服のためには練習だけではないんである。

昼食は前夜の「湯豆腐」のスープに味覇とナンプラーで味を付け、もやし・キャベツとインスタント冷やし中華の麺で「ラーメン」。

午後はケイが来たんでおしゃべりタイム。

夕食は「ぶりのあら煮」、「栗おこわ」、「麻婆茄子」、「山東菜の味噌汁」、おでんのつゆで煮たじゃがいもとたまねぎの「肉じゃがもどき」、湯豆腐で使った昆布を刻んでポン酢に漬けたもの。        毎年、栗の皮むきにはてこずる。ゆっ栗めの作業。あら煮はちょうど1か月「ぶり」。麻婆はやはり「豆鼓」を使ったレシピで作った物がおいしい醤。

チリ産赤ワインをちびちびやりながら、このほかにつまんだのはケイに食後のデザートとして出したものの残りの「巨峰」、石垣のスーパーで買った「干しブドウ」、この日のケイが持ってきたお土産の「メープルクッキー」。ミックスナッツもあったが、この日の渋めのワインにはしょっぱいものよりこれらのほうがよく合った。
 で、この干しブドウなんだが、包装がひどくお粗末で、石鹸の一回り小さい紙箱にじかに入ってるんである。これが10個単位で売られていて、石垣島ではよく見られるものであり、アメリカからの輸入物である。次回宮古島でも探してみるつもりだが、これも本島からの影響なんだろうか?栄養的にも申し分ない食品ではあるが、本来沖縄にはない物だから、アメリカ軍の物資の流れから定着したものではないかと推測する。

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