2022年12月4日日曜日

お勝手騒動

12月3日。星期六。 計測忘れ。61.8㎏。97。36.1度。  3時起床。  早朝キッチンは、食堂の冷蔵庫と台所の冷蔵庫の中身交換移動。  「チャーシュー」制作。  レンジ、トースターの移動。  肉桂の洗浄~天日干し。  鶏むね肉、豚ひき肉、牛肉切り落とし肉などをメニューに沿ってビニール袋に入れ替える。  朝食は「カレーそうめん」。
 キッチンの引き出しの中を整理する。今までフックに下がっていたものが多く、その種類と容積の関係で引き出しを決めてゆく作業は意外と面白い。その名の通り使い勝手の良さが優先であり、今後使い込んでいく中でその移動も何度となくあるに違いない。  右の棚板のみ午後の作業に残し、大体収まったのが10時。
 デザートは「サラダバーネット・ツボクサ・ヤーコン・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」、「柿・キウイ入りヨーグルト・イチジクジャム」。
 サッカーのおかげで相撲が終わった後も新聞の記事量が少ない。  杉田が謝罪して過去の発言を取り消した、って、過去が消えるわけなし。性根からして腐り杉田女だよな。「更迭」しない岸田が「能力ある人物」だってさ。能力のない人間が他人の能力に言及するすること自体、呆れてしまう。  昼食は昨日の火鍋のスープを濾したものに、今朝作ったチャーシューのゆで汁を濾したものを合わせたスープの刀削麺。
添加したのは黒酢と辣油。うまい。  午後のロードショーは「明日なき追撃」。1975年、カーク・ダグラスが制作・監督・主演(実質的にはブルース・ダーン)した西部劇。  政治的な野心がある連邦保安官と人間味のある悪党の対立を描いたものだが、登場人物の描き方に深みがなく、物語りも最後はどうにもまとまらなくなってしまった陳腐なものになっている。  音楽が大げさすぎなくてよかった、モーリス・ジャール。終盤に出てくる消防車は西部劇では珍しいんではないだろうか?  初監督で、その後作らなかったのはよほど懲りたのかな?その後消息を聞かなかったけれど、おととし103歳で亡くなっていた。なんたって息子さん(マイケル)だって78歳だもんな。  庭でサラダバーネット、ツボクサ、はつか大根を収穫。はつか大根はまだ間引き段階だが、今回のは絡みもなくうまい。
 夕食は「鍋」。我が家のオリジナルである。具材は白菜の代役でカツオ菜、コールラビ、カバネロで、その他豆腐、長ネギ、豚ひき肉団子。サイドは「はつか大根」とその葉を使ったおひたし。
 発泡酒2缶~ごちゃまぜワインをちびちびやりながら「ボッサマニア」などを聴く。  かなり酔いが回って、?時、血圧測定を忘れてダウン。  

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