2022年12月31日土曜日

ファミリア

12月30日。星期五。 139/90~108/60。63.4㎏。96。36.4度。  2時起床。PCで暇をつぶす。  早朝キッチンは「ふろふき大根」、茹で卵など。白菜漬けで使った昆布、ゆずポン酢で使った昆布をまとめて煮昆布にしておく。  掃除。  朝食は「センレック・ちゃんぽん」の後編。
 「キウイ入りヨーグルト・ブルーベリージャム」、「ヤーコン・カーヴァネロ・青トマトジャム・バナナ入りスムージー」。カーヴァネロが鮮やかな緑を出してくれ、味も悪くない。さすがはケールの仲間だけはある。当分楽しめるな。
 8時から今年最後のごみ出しをしてから買い物は24時間スーパーのみ。これも今年最後の買い物かな。  今日は昼は簡単に済ませるつもりだし、夕食もケイのにぃにぃが作ってくれるので、新聞を読み終えた後は映画三昧にする。国営ラジオ放送は82年の歌謡特集で司会の一人はクリス松村なんだが、いつも聴いている内容の拡大版の様な物だった。  1本目は「愛する人」。2009年、ロドリゴ・ガルシア監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ制作。監督はノーベル文学賞作家「百年の孤独」のガルシア・マルケスの息子さんだそうだ。  制作のイニャリトゥが監督した「バベル」型のグランドホテル劇となっているが、母と娘の運命が主題となっている。14歳で出産し、子供は養子に出され、37年後の現在も同じ町に暮らしながら会えない(会わない?)母娘、子供が作れず養子を欲しがる黒人女性が...運命的に交じり合うことになる。作りすぎ感が強くて共感を呼ぶまでは至らない。が、アネット・ベニングの演技が素晴らしく、つらい思いを抱きながら生き続ける前半の鉄仮面女から変わってゆく姿を自然体で演じている。  昼食は「そうめん」とミニ「のり弁」。のり弁の具材は塩鮭、京風だし巻き卵。腹が減ってたんで画像を撮るのを忘れた。「歳忘れ」の「撮り忘れ」。  2本目は、これは二度目の鑑賞になるんだが、また観たくなって借りたもの。「ステイコネクテッド~つながりたい僕らの世界」。2014年、今年亡くなったアイバン・ライトマンの息子さんであるジェイソン・ライトマン監督・脚本・制作作品。これもグランドホテル形式であるが、夫婦と親子の関係を描いたもの。オンラインゲームやSNSなどにはまって希薄になった人間関係と断絶をテーマとしていて共感できる内容となっている。日本未公開。  アンセル・エルゴートに殴られちゃうだけの役でティモシー・シャラメが観られる。アダム・サンドラー(日本ではまるっきり人気がないが)がネットの出会い系サイトにはまる夫婦の夫を演じていて真面目そうな演技が珍しい。ナレーションはエマ・トンプソンだ。  3.4家族の群像劇は「宇宙の法則」というまとめ方をされているところが面白い。井筒監督もこれを観たら、自作のエンディングをちょっと変えたかも?  3本目は「ファーザー」。2020年、劇作家であるフローリアン・ゼネールのモリエール賞受賞作を主演のアンソニー・ホプキンスに合わせて劇映画に脚色したものを自ら監督した作品。  時系列なども認知症老人の目線で描かれた、観客も戸惑うほどの映画であり、これは映画ならではの描かれ方でもあると思う。演劇ではどんな描き方をするのか興味がわいてくる。  オリビア・コールマンの演技が素晴らしい。が、最後にアンソニー・ホプキンスが大逆転。すべて独り占めしてしまうほどの名演技である。  イモージェン・プーツがちょびっとだけ花を添えている。満足の97分。付け足して思い出したのが、オリビア・ウイリアムスという女優も出演していて、オリビアが二人になったわけだが、この二人、「私が愛した大統領」でも共演してるんだよね。  今日観た3作品。あとで気が付いたのが、それぞれの原題。順に「mother&child」、「men&women&children」、「father」なんである。偶然とはいえ、今日は「家族」テーマの映画の鑑賞会だったことになる。で、今日のタイトルも公開間近の邦画のタイトルにした。やはり家族をテーマにしているようだ。  夕食は「土手鍋」。具材は白もつ、ガツ、タン、生揚げ、大根、茹で卵。肉は電気圧力釜で調理(下茹で)していて、非常にやわらかく、赤だしみそをベースにした味付けもいい。  2種のディップにバゲット&クラッカー。名古屋風クリスマスディナーって感じ?怒られちゃうかな?名古屋人に。
 サッポロ「クラッシック」ロング缶~玉乃光吟醸純米酒を冷酒でちびちびやりながらTV鑑賞。「晴ときどきファーム」は長野に移住して森を開墾しながら生活する家族を取材したもの。続けて「世界の居酒屋」はリヨンでこれ三回目。  〆は色気づいた「ジン」。合成着色料もので、めちゃ甘くて、スコッチで1杯目は口をゆすいで、2杯目で〆た。  8時半、血圧測定してダウン。年内最後の「長い一日」だったな。

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