多発する地震と米の関係

４月１６日。星期六。　　１５７/１０２～１１０/７１。６３．７㎏。９６。３６．３度。 　５時起床。寒い。 　朝食は「明洞チゲ鍋雑炊」、「ヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。

　ぽつぽつ降っている中で庭作業は三つ葉とセリとネギ坊主の収穫。

　廃油肥料の２段階目。１週間寝かせたものと腐葉土との合体。先週仕上がったものをのぞいたらしっかり白くかびてたので、かき混ぜるとサラサラになってにおいもほとんどなくなっていた。 　９時から買い物。近所の郵便局のATMへ行ったら並んでたんで明日本局へ行くことにした。イオン系のスーパーで米（５㎏千円税込み）を買う。１０％オフのクーポンを使ったので９００円税別はさすがに安い。これで在庫は２５㎏となる。帰り道、イオン系のドラッグストアで発泡酒２ケース買う。これも月一の恒例行事となった。 　昼食は「のり弁」。具材は塩鮭、ちくわ・ネギ坊主・舞茸を少ない油で衣をつけ炒めたものと「ふりかけ」。「わかめと三つ葉と豆腐のお吸い物」。 　ケイのにぃにぃが買ってきたふりかけだが、タイトルは確かにキャッチーだが内容は伴ってないごく普通のふりかけだった。全体的に味が濃くなるだけ。今回から、天ぷらは天つゆにさっとくぐらせてから盛ることにした。

　午後は間引き作業と虫よけネット設営。間引きは青梗菜、かぶ、からし菜、大根、ラディッシュなどすべてアブラナ科で、間引き後、設営したのは３つで、パクチーのある畝を含めて４か所になった。

　午後からケイのにぃにぃがイオン系のスーパーで米を買ってきた。まだ店頭に残っていたらしい。これで在庫は３０㎏となった。 　午後のロードショーは「ファーストラヴ」。今回の１６枚目。２０２１年、堤幸彦監督作品。役者の演技はまあまあのものだが、いかんせん作り物感がぬぐえず、これが原作によるものか脚本から来るものなのかはわからないが、これがミステリーやサスペンスなどの最近の原作ものの傾向なのかもしれない。宮部みゆき～東野圭吾～湊かなえなどなどで、それを監督する中島哲也や白石和彌らの作品。窪塚洋介の静かなムードの演技が印象に残ったな。あとは皆さんやりすぎ。 　夕食は寒いんで今日も鍋。「豚みそ鍋」。具材は豚ひき肉、キャベツ、セリ、三つ葉、舞茸、エリンギ、しめじ、豆腐と間引き菜。 　

　発泡酒～北鹿・純米をちびちびやりながら「ボッサマニア」を聴く。 　８時１５分、血圧測定してダウン。