やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年10月19日月曜日
ここに産んだ母親を怨みなさいね
10月18日。星期天。 。63.2㎏。
朝食は炒飯、ゴーヤーチャンプルーの前編と両方とも残り物だ。フルーツヨーグルト用のキウイの追熟の速度が早くなってきた。1週間たたずに食べられるようになり、今回の20個はほとんど病気のものもなく、甘みも増してきているようだ。
昨日芽が出たのを確認した「京錦」以外の畝を回った。
最初の画像は京錦である。秋から冬にかけての野菜だけに強くて頼もしそうだ。次が株分けしたワイルドストロベリー。去年は毎朝食べるフルーツヨーグルトでお世話になったが、今年はより多い収穫を期待したい。
最後がルッコラ。採種した種をすべて蒔いたので密集気味だが、スプラウトでかなり食べられるだろう。
9時ちょっと前から買い物。4軒のスーパー。
庭作業は空心菜とキウイの収穫。タマネギの第2弾とデイルの種をプランターに蒔く。
昼食は「牛丼」、「かけそば」。
午後は株分けしたチェリーセージの隣にある名無しのセージも株分けした。4株に分けられたが、そのうち2本は枯れていた。やはり注視してこの時期に株分けしてあげなきゃあな。
周囲も掘り起こして石や雑草を排除して土をほぐす。1本あったラベンダーも移動し、プランターで種から育った苗もそこへ移植した。
レモングラスは掘り起こして、株分けを試みたが、これが思うようにならず、このままで越冬させることにした。
イタリアンパセリが数株育っていた。こぼれだねによるものだ。
油粕で作った液肥を希釈して2リットルのペットボトル6本に入れておく。
ふと気が付くと壁に大きめのカメムシがいた。で、ピンセットで2分割にしてあげたところ上半身だけは下半身を残して逃亡を試みた。つくづく生命力の強さに驚かされれる。カメムシの爪のあかはもらいたくないが。
ささげの葉が虫にやられていた。実のほうには蟻がたかるし、好物にしている虫は多そうだ。新参者、人気である。
4時から夕食の用意。まずは大きめのパイナップルの解体。時期的なものなのか?このパイナップルもそうだが、198円で売られているのをよく見る。
8分割してその一つを酢豚に投入する。よく熟れていて、芯もいつもより柔らかく甘い。俺はその芯を食べて、残りはほとんどケイのにぃにぃの「朝のフルーツ」となる。
夕食は豚ひれ肉を揚げて本格的酢豚のパイナップル入り。が、調味料はインスタントもの。冷凍しておいた「揚げ春巻き」、「空心菜のスープ」。
これに今日収穫されたもの。蝉の幼虫5匹である。素揚げにして塩をふったもの。一匹はスコップで腹の部分がえぐられてしまったものだ。素揚げだと腹の中身が破裂してしまうようで、跳ねるので蓋をしていたので、その様子はわからないが、揚げあがったものは川エビの唐揚げのようだ。一部は酢豚の汁をつけて食べた。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら、食後ガーデンログを記入後、久しぶりに「生活防衛覚書」を開いて、昨日と今日のレシートからデータを更新した。
これは4年前からつけ始めた買い物の記録である。どの店の定番が一番安いか記録しておき、たまに必要になるときに参考にするためのものだ。が、さぼってたので、今日も書き直す箇所がいくつか出た。
継続~いつも反省するときに出てくる言葉だ。
で、反省しながら〆のウイスキーを飲んでから9時ころダウン。
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