2019年2月25日月曜日

「名古屋トースト」を毛嫌いすることはない。

2月24日。星期天。      129/86。63.1kg。

 早朝キッチンは「ソーキ」。今回は量が少なく500g弱である。

 朝食は「名古屋トースト」。何のことはない。厚切り(今回は5枚切り)トーストにマーガリン(バターはNG)を厚めに塗りたくり、さらにあんこ(通常はつぶあんだが今回はこしあん)を厚めに載せ、熱い(厚い)顔しながら食うんである。今回は5枚切りの食パンの処遇に困った上での苦肉の策である。これはコッペパンを使ったものですでにかなりの歴史を持つ食べ方であり、意外性もなくふつうに美味しいことはわかっていたが、実際に作ることになるとは思わなかった。あと残ったあんこの消費のために2回ばかりやってからフレンチトーストにするか。

 PCのあと買い物へ行く前に確定申告書類作成。「個人番号カード」のコピーを同封すれば完成である。現在コピー機が不調なので近所のスーパーでコピー(1枚5円)をとることにした。安くなったもので、これなら修理も買い換えることもないな。プリンター機能だけは正常だし。

 昼食は「ご飯」、「とろろ」、「みょうがと卵のお吸い物」、「大根の入り納豆」、「鯵の干物」。

 午後のロードショーは「はなちゃんのみそ汁」。2015年阿久根知昭監督作品。この人あとで知ったんだけど森崎東監督「ペコロスの母に会いに行く」の脚本も書いている。あの時の主人公は漫画家だったが、監督も漫画で「ちばてつや賞」を受賞している。
 演出については大げさな演技が漫画的で、脚本やセリフが物語の流れを止めたりしてしまうためかも知れないが、やたら長く感じた出来となってしまっている。家族年代記といった風の作りにしたほうが良かったかもしれない。
 森崎東監督は高齢(91歳)で体調もすぐれないということで、この若い監督の次回作に期待したいところである。

 夕食は「ごま油鍋」。電車内の広告で見た、ごま油のメーカーのチラシで知ったものである。何のことはなく、豚しゃぶを煮込んだものに多めのごま油が加わったものである。具材は豚バラ肉、キャベツ、えのき、みず菜(オリジナルは春菊)。が、うまかった。残り汁は明日雑炊にしよう。
 「白菜のもみ漬け」。これも何のことはなくごくふつうの浅漬である。「キムチ」。

 発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「モヤさま・小岩編」。今回飲み食い取材が多いのはやはり土地柄ということか。新小岩まで足を伸ばした取材日は雨天だったので、最初から新小岩にしとけば良かったんじゃあなかっただろうか。
 その後、エイミー・マンの「セイブミー」を何回か聴いてから9時過ぎにダウン。

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