2018年10月7日日曜日

増え~ん減少(貯金残高)

10月6日。星期六。            136/93。62.5kg。

 寝なおして5時半起床。たっぷり寝た。昨日午後映画を観始めて、間もなく気を失うほど眠かったんで自然体ではあるが。

 台所はそろそろ調整モード。8日から23日まで東京スティなので、あまり在庫を増やさぬようケイのにぃにぃに言われているからだ。
 農家販売コーナーで買った生姜(100円税別)が使い道なく、計量したら200g近くあったんでタイ料理を作ることにした。「パッキンガイ」。で、皮むき~千切り作業が一仕事。
もしかすると、手前の丸く開いた穴も何かに使えるんだろうか?
ここでピーラーが大活躍。100均の中で最も活躍してるギアじゃあないだろうか。じゃがいもにはこれが一番いい。先端右の「芽取り」もすっかり身についた。で、今回は中央にあるイボイボを使うことを覚えた。
 生姜の表面に当ててこすると、きれいに皮が削れるんである。だれでも知っていることなのかもしれないが、これまで使ったことのない部分だったんで、まさに「目からうろこ」だった。

 庭作業は「間引き」。正月菜、春菊、サンチュ、サニーレタス、キャベツ。ディルとかたまねぎなどは間引きするまでには至っておらず、先延ばししたが、あのもやし状態はスプラウトとして食えるんだろうか?
 茄子(実がつかない)、きゅうり、スナップエンドウに追肥し、間引きした野菜にも追肥した。

 昼前にスーパーでコロッケなどを買いに行った。

 昼食は「豚汁定食」。「豚汁」の具材はこんにゃく、大根、人参、じゃがいも、ごぼう、ネギ。「牛肉コロッケ&カニクリームコロッケ」、千切りキャベツにトマトにきゅうり。まさに普通の定食風。

 食後、「ラムバターコーヒー」を飲みながら読みかけの石川淳の小説を読み始めたが、相変わらず暴力とセックスの繰り返しなので、なかばでやめることにした。出だしこそ意表をついたものだったが、その後は前述の通りなんである。小説自体に興味が無いので普段は読まないんだが、彼の短編が良かったんで期待してたのが外れたわけだ。

 追熟しているキウイが思ったよりも早く熟し始めたようだ。試し食いしたところ、甘さが本格的にまではいってないが十分食べられる。毎朝のフルーツのメニューが変わりそうだ。

 再び庭に出て収穫してたところ、空芯菜の中に、黒いカメムシを発見した。個体数は5.6匹で、交尾の真っ最中だったようだ。葉の裏に逃げ込んだところを、葉ごと両手でつぶした。
 後で図鑑で調べたが、似てはいるがちょっと違うような気がして、明日ネットで調べることにした。

 図鑑といえば、先日三羽で庭にいた鳥を調べて「シジュウカラ」であることがわかった。天気の悪い日に限って訪れるようであり、必ず林檎の木にとまり落ち着きのない動きをしている。
 以前にも柿の木にいるところを見たことがあり、その時は虫をくわえてたっけ。三羽という構成も変わってるなあ。短い時間だが、窓から見るその動きは癒やされるなあ。

 第二弾「ねぎ味噌」制作。

 夕食は「鶏肉と豆腐の辛味煮込み」、「大根・きゅうり・カニカマの中華風マヨサラダ」、「つるむらさきのナムル」、「間引き菜の卵スープ」、「パッキンガイ」。
 間引き菜は収穫したものの4分の一を使用。かなり使いがいがありそうだ。「パッキンガイ」は生姜が辛すぎて食えなかった。辛すぎる。さすがの俺も閉口。

 「フェーン現象」。窓を開けると気持ち良い風が入るが、予報では強風に転ずるということで、2階も雨戸を占めることにした。
 そんな気候には泡盛か黒糖焼酎が合う。この日は「喜界島」の水割りを発泡酒の後に飲み始めた。ゆで落花生と冷奴と「ねぎみそせんべい」がおつまみだ。 9時ころダウン。


 

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