2017年9月17日日曜日

庭のお祭り

9月16日。星期六。            135/81。61.8kg。

 早々に石岡行きを中止にした。これはどんな雨でも台風でも石岡の祭りが中止にならないことを知りながら、それでも庭作業の続きをやりたかったからである。
 
 ブロッコリーとグリーンピースをポットに種まき。雨がふるのがわかっている時の種まきがタイミングとしては一番いい。もっともそれは直蒔きでの話だ。

 第一の畝の端の掘り起こし~ふるい作業終了を目指した。

作業現場の塀。俺が殺したナメクジをしゃぶるダンゴムシ。

先日写真撮ったのが嬉しかったらしく、やたらに花咲く。
  昼食は、出かけることになってた予定通り各自でとることになってたんで、俺はチキンラーメン。
卵にネギにお餅を加えた。この「チカララーメン」食って午後の作業を頑張った。
午後、終了。作業中いい香りを出してたミントを残した。

カナヘビのタマゴらしい。このあとツバキの根元に埋めた。

作業終了後に土の中から這い出したナメクジ。この後捕殺。

同じくダンゴムシ。無罪放免で出所。
   終了後、余った大量の土を移動。いちご畑の拡張に使用する予定。

 夕飯はケイのにぃにぃが龍ケ崎へ出かけた帰りに買った「イカゲソ」を使ってのバター焼き。味付けは生姜・にんにく・酒・醤油という基本的なもの。
 「キャベツとさつま揚げのにんにく炒め」、「ツルムラサキとプチトマトのゴマドレ(窮非製)サラダ」、「水菜のおひたし」、「なめこの味噌汁」。
 諦めていた水菜の初の収穫である。カメムシが去ったあと順調に育った。

 食後、日本酒を冷や(常温)でちびちびやりながら映画鑑賞。「書を捨てよ町に出よう」。
1971年、寺山修司が制作・監督・脚本のアート・シアター・ギルドで上映された作品。題名は街へ出ても「本を読め」と言ってるようであり、言葉遊びも得意な作者が観客を煽っているようなところがある。社会や権力に対する怒りを若者に代弁させているのは、今観ると空回りしているとしか見えないのは俺が年取ったせいだろう。当時なら熱く感じたろうなあ。冷酒がぬるく感じたのはそのせいか?万引き常習犯の祖母の扱いが現在に通じる老人問題を扱っていて興味深かった。 9時過ぎにダウン。
  
  

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