2017年9月10日日曜日

土もゴーヤーも余り気味

9月8日。星期五。          144/86。62.0kg。

 庭作業はゼラニウムの鉢を交換。根のはりがよく、ナメクジ退治をするのに鉢底を見たら根がはみ出して地面まで伸びていたからである。
 収穫はオクラ・茄子・プチトマト・ゴーヤー・スープセロリ・ピーマン。冷蔵庫の中にビニール袋に入れてあった 前回収穫したプチトマトが裂果してた。トマトは収穫したあとでも成熟するのは知ってたが、裂果するとはな。外で雨に打たれすぎると劣化することは知っていたが、水洗いのあとよく水を切らなかったせいかもしれない。

 第一の畝の端から垣根のところまでの掘り起こし作業をどう進めるか、現場で考えてみた。問題点は掘り起こしてからふるい作業する間に土をどこに置くか、である。
 で、あぜの幅を決め、現在あるあぜで、比較的使わないものが近くにあり、さつまいもの収穫までにこの作業を終えていれば問題がないことで、そのあぜに置くことにした。
 庭全体を30センチ掘り起こすことから始めたので、終盤に近づいたということだろう。土が余ってきた。

 昼食は「かけそば」。トッピングは長ネギ、天カス、ツルムラサキ、ゆでたまご。

 午後は映画鑑賞。「めぐりあう時間たち」。原題は「The Hours」。絶妙なタイトルである。人(家族)のために生きられない女性と、その女性が捨てた息子のために献身的に尽くす女性、そしてそれよりもはるか昔に精神を病みながらその物語を書いている女性、という三人を描いたもので、実に邦題がぴったりの映画だ。脚本もさることながら編集力が素晴らしい。

 買って来た「日本史」を「大化の改新」まで読んだ。史実として認められていない、あるいは確証がなくいまだに議論されていることについては、それについての簡単な説明がついているものもあるが記述を避けたものもある。これ使って試験問題を出すのは大変だろうなあ、と思う。

 夕食の準備を始める前に、ぬか床に糠を足した。味付きのものですぐに使えるようだ。

 夕食は「塩さば」、「ぬか漬け大根」、「ゴーヤーとたまねぎの味噌汁」、「白菜・大根&ツナ(缶)の煮物」、「 ツルムラサキ入り納豆」。
 発泡酒のトマトジュース割りから始め、昨日に続いて菊正宗銀パックで大根の漬物をつまんでいたが、それがなくなり残り物の「エゴマの醤油漬け」をつまみ始めたら、日本酒と相性が悪いことがわかり、焼酎の水割りにスイッチした。
 モーツアルトを聞きながらちびちびやって9時にダウン。

 

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