2017年5月31日水曜日

アリトランティス

5月30日。星期二。                  137/83。59.4kg。

 庭に出た途端、カブラハバチが顔面めがけて?飛来した。相手の動きが鈍かったのか、朝早い(この日は三時)フットワークが冴えたか、2匹とも両手で挟み撃ち。
 これ、報復なんだろうか?先日の幼虫大量虐殺の。

 この他、この日もナメクジ4.5匹、モンシロチョウ7.8匹が戦果で、ケイのにぃにぃはモンキチョウも一匹落としたということだ。羨ましい。アゲハも戦果ゼロだ。

 午前中は春菊とチンゲンサイの収穫と、チンゲンサイや水菜のケアで主にカブラハバチの幼虫の捕殺に費やす。
むしくい跡が悲惨だが、これが今日一かな。

 そういえば、スズメがカリフラワーの葉の裏をすべて突っついていたが、アブラムシ?なんだろうか?小さなハエみたいのもいたが、そばに行って確認しようとしたがわからずじまいだった。

 この日、堆肥作りエリアの確保と、マルチ作りの場所などを特定した。今までばらばらでまとまりがなかったもので、堆肥はこれから先の最重要課題であり、マルチもJAなどでわらや籾殻などを無料配布していないことが実際問い合わせて判明したんで、雑草などを乾燥させて自作することになったんである。

 堆肥作りは元砂場で行うことにしたが、今回九分の一を掘り起こし、板切れなどで壁の代わりににして簡易コンポストを作った。しっかり作らないと、なんせ砂ばかりなんで崩れてきてしまうし、今後の雨対策も考えねばならない。梅雨までに完成しなきゃ。

 昼食は「貧乏丼・すき煮版」。ケイのにぃにぃの手によるもので、材料はもどししいたけ・春菊・豆腐・長ネギ・卵で、タレはオリジナルである。

 午後は新・第1の畝の掘り起こし作業。この日で六割がた終了。進行を優先したため、お遊びはなし。コガネムシやハサミムシの幼虫は、手でつぶしたあと、あぜに放り出しておいた。
 またしても、アリの巣の大きいのにぶち当たった。本当にこの辺り多い。アブラムシがたかりやすい野菜を育てるにはいいかもしれない。
 が、とりあえず、「アリトランティス帝国」はこの日も崩壊の運命をたどってもらったんである。

 かなり気温も高く、作業は一時間ちょっとで終了。このくらいが限度かもしれない。

 夕食は「豚肉となすといんげんの南蛮漬け」、「かぼちゃとお麩の味噌汁」、「べんり菜と油揚げの煮物」、「新じゃがのフリッター」。
 すべての習い事やプールなどを休んでいるんで、身も心もゆとりが出来て、本来ならやらない「揚げ物」などにも積極的に取り組むことができる。
 南蛮揚げはすべて素揚げで、終了後、新じゃがを揚げた。べんり菜の煮物は先日の角煮で余ったものに、油揚げを加えただけのものだが、これがちょうどいい味になってた。

 食後、この夏初登場の「さんぴん茶」を飲みながらTV鑑賞。「モヤさま・小岩編」。取材先のチョイスがGOODだったこともあり、とても楽しい内容となった。新小岩もちらっと出てたが、昼間の小岩がメチャ良かったな。夜のディープな姿しか記憶がないので、銭湯でひとっ風呂浴びながら、午後を過ごしてみたいな。

 
 

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