2017年5月29日月曜日

虫達のSNS

5月28日。星期天。        117/73。59.2kg。

 朝ラジオで流れてた曲が、60年代の曲でありFENでしか聴けなかったもので、早速調べてようやく判明。曲名もアーティストもわかった。YouTubeで画像を観ながら再度聴いてみた。

 どうやら日本では受けなかったらしい。この辺りの解説だったら山下達郎君にお願いしたいところである。
 で、「The same old feeling」。って検索してたら、何と山下さんの2002年のラジオ番組でこれを取り上げ、それについてのコメントまでも文章になって公開されてました。 びっくりしたな~、もう。

 庭ではみょうがとスナップエンドウに追肥。本望ではないが、油かす液肥の完成がまだなのと、古くからある在庫を整理したいという利害が一致して化成肥料を使用した。

 ネットを外したイチゴを点検してたら、先日その生態をケイのにぃにぃから教わったばかりの「ミノムシ」を発見した。で、早速捕殺してから点検を継続したところ、なんと更に4つの個体を発見した。
 かなり大きく育ったイチゴの葉っぱの一部がやたら食われているところがあり、多分こいつらの仕業に違いない。で、今度は衣類?を剥ぎとってから地面に放り出してから「はりつけの刑」に処した。
 午前中から天気が良かったせいもあり虫の飛来も多く、午前中だけで捕殺した戦果はモンシロチョウ7匹(1匹のがした)、カブラハバチ1匹。
 何と、カブラハバチ再来である。先日の水菜小学校での(幼虫の)大虐殺がどうやら伝わって、新たに産卵しに来たんだろうか? 子孫存続の本能が働いたに違いない。
 個体数が少ないのは産卵後死んでしまうからだろうか?それにしてもまだまだ油断ならない。

 スナップエンドウは支柱に結びつけた。ほうっておくと隣さん同志で絡み合っちまってる。昨年は苗で買ってきたんでこんなことはなかったんで、結構手間が掛かりそうだ。

 午前中の最後はカモミールの収穫。まだまだ開花が終わらない。

 昼食はケイのにぃにぃによる「夏カレー」。バーモントカレーをベース?に使ってカットトマト(缶)、茄子、ピーマン、エリンギ、たまねぎ、鶏肉が具材として加わり、数種のスパイスが使われた。
 辛くてうまい。きゅうりのピクルスが合う。そういえばディルも育ってきたし、きゅうりも安くなってきたんで早速作ろう。庭できゅうりが収穫できるようになったらまとめて作って保存するぞ。

 午後は新第1の畝の掘り起こし。まだ腰に痛みが残ってるんで作業は遅々として進まない。まあ、秋蒔きまでに間に合えばいいんだ、と自分に言い聞かせ焦らぬようにした。
 午後はモンシロチョウの飛来が殆どなかった。これもとり逃がした1匹が何らかの手立てで広報役を務めたんだろうか? カブラバチは姿見せず。

 夕食は、先日新規にオープンしたスーパーで買った豚バラ肉の茹で作業から開始した。大手アミノ酸会社のレシピによる「角煮」である。これは全行程3時間かかるんで、明日の昼食用。

 「豚肉とピーマンと長ネギのしょうが炒め煮」。昼食でピーマンを使われてしまったんで、長ネギの青と白の境界線をフルに使って補てん。「キャベツと豆腐の味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」。
 これにケイのにぃにぃによる「チンゲンサイの茹で炒め」。これは昨日俺が作ったものがしょっぱかったのと、自分で定番レシピをこさえたかったからである。で、仕上がりはメチャうまかった。
 茹で時間も30秒。俺の半分以下である。これは中華メニューの時に必ず加えたい1品である。

 主食は前日に続き「5分がゆ」。これに茹でて塩を降った水菜が加わる。更に食べるときに正月菜のふりかけをたっぷり混ぜる。まさに「なっぱ生活」だ。

 

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