2016年11月4日金曜日

唐辛子最終作業

11月4日。    計測忘了。

先日作った「さつまいもソフトクッキー」再挑戦。プロセスを変更せずに作ったものの、やはりグチョグチョでまとまらず、成形不能となった。
 で、スプーンに油をつけながら、アルミホイル上でなんとか成形して焼いたところ、表面はなんとかまとまったものの、裏面がまったく固まらず、結局オーブントースターからオーブンレンジに引っ越して「自動メニュー」の「クッキー」で焼いた。完成したものは表がカリカリで中がソフトでなんとも変なお菓子が出来上がった。しかも甘くない。三度目の挑戦をする気にもなれず、このレシピ廃棄することにした。

 この日は天気もよく庭仕事にはうってつけとなり、今週は弓道を休みにして、第2の畝の完成を目指すことにした。

 午前中の買い物では鶏胸肉の特売品(100g38円税別)を1kg強を買ってきて、皮をむき、200gづつ分けて冷凍する。貧乏人の生活防衛策である。

 昼食は残り物整理。おでんの残り汁を使ってカブの煮物を作った。この日買ったカブは葉が良く、三個ある実(根)? は大きく、それぞれ煮物・漬物・味噌汁にした。今回は葉もぬか漬けにしてみたが、仕上がりは?

 唐辛子は計量したら150gあった。ということは、普通瓶入りで売られている「一味唐辛子」は15g入りだから10瓶分ということになり、売価にすれば千円以下ということになるわけだ。
 ずいぶん手間がかかる割には大した価値にならないこと知ってやる気が6割がた失せた。一味唐辛子にするために使う「ミルサー」も1分使用するごとに30分休ませなきゃならないから、面倒なことといったらない。やれやれ。
 それでも「秋刀魚醤」に使って、鮮烈な色の赤唐辛子は引き立ち、味も刺激が強くてよかった。もっとも日にちが経つに連れまろやかになってゆくようだ。

 午後は三時までふるい作業し、第2の畝の半分まで終了した。二年目のさつまいも畑はさすがに他の雑草の根や石が少なくて仕事がはかどる。コガネムシの幼虫も小粒だ。

 この日はNAD。ノンアルコールビールを飲みながらの夕食。
 メニューは「大根の茎とツナの炒め煮」、「ふだん草と厚揚げのさっと煮」、「かぼちゃの甘煮」などは前日に作っておいたもの。「大根の皮とアミの炒めもの入り納豆」 、「大根の皮のお味噌汁」。

 食後、次の日のスイーツ作りのための準備をする。さつまいも約1kgを使うため、1~2割方多い量のさつまいもの皮をむいたところ、廃棄量は約1割ですみ、思ったより可食分が多くなった。これは昨年より向上した。

 ベッドで太田さんの本を読んでからダウン。8時。

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