2016年2月25日木曜日

ぼへみあん・らぷそでぃー

2月24日。血圧計測忘れた。だいぶ経ってから思い出したが、習慣づけるにはいい案はないだろうか?

 朝、前日の湯豆腐で派生した昆布で「煮昆布」、残った汁で「雑炊」を制作。掃除が終わったグリルで「焼き芋」、米を炊くのに一緒に突っ込んで「ふかしいも」を制作。今回も紅はるかで、どちらがうまいか比べるためである。温度設定は弱だが25分もかかるんで、深夜電気料金時間帯じゃなきゃできないな。

 結果、「焼き芋」の勝ち。すごく甘くて、以前TVで紹介されてた通りだった。焼き芋が好きになりそうだ。

 アマレットやリモンチェッロのために使わなかったグラスを洗った。クリスタルグラス2種で、一方はボヘミアングラスである。もっともブランドものではないが。

 昼食は「雑炊」と焼き芋&ふかしいも。

 午後はプール。後半10分は手のかきかたを変えてみたら呼吸もスムーズにできるようになった。今までと違うのは右手の力の入れ方を抑えたことである。これは進化?だろうか?

 この日はNADなんだが、ケイから誕生日プレゼントとして大吟醸酒が送られてきたんで、今週はアルコール休止を中止した。
 夕食は「塩さば」、「しらすおろし」、「じゃがいもとたまねぎの味噌汁」、「納豆」、「キャベツの胡麻酢和え」、「白菜の即席漬け」。
 食後、大吟醸酒「燦然・さんぜん」。岡山は倉敷の酒である。発酵時、モーツアルトの曲を流していると説明書に書いてあったんで、クラッシッキ・ミュージックをBGMにして飲もうかと思ったが、TVで「悪名」をやってたんでそちらを優先した。
 酒器もボヘミアングラスを使った。タイミング合うねぇ。ちょっと辛口だが、香りもいいし、うまい。

 で、ケイのにぃにぃから飲み過ぎを指摘され、1合過ぎたところでグリューワインにチェンジ。さらに安酒をちびちびやりながら「悪名」~「市川雷蔵の思い出番組みたいなもの」を観た。違う局だが、偶然なんだろうか。どちらも大映で、両方に出てたのは中村玉緒さんである。現在でもマロニーちゃんで活躍してる。
 勝新太郎の人気シリーズのひとつである「悪名」の第1作で、二度目の鑑賞となるが、今回改めてテンポもよくなかなかいい作品だと思った。コンビを組む田宮二郎との掛け合いも楽しい。そういえば勝新と雷蔵さんも何本か共演している。
 最近観たい映画がないんで、ここらあたりを探してみるか。

 なつかしいといえば、この日読んだ「私の東京歩き」の中に出てきた京成関屋についての記述がなつかしかった。この駅前にあった「アメージング・スクェア」という遊園地のことである。もうだいぶ前に閉園してしまっているが、何度かケイのにぃにぃと行ったことがあり、当時でもぱっとしなかったが、本の記述が 1988年で、開演後1年となっていて、その当時でも潰れそうだというようなことが感想として書かれていたくらいだから、閉園は必至だったようである。2000年閉園。
 確かゲーセンがお目当てで行ったのかもしれないがよく覚えてない。が、10年前くらいに再び訪れたんである。タクシーに携帯を落とし、そのタクシー会社まで取りに行ったんだが、会社が京成関屋だったんである。まあ、その時はなつかしいなんて思わなかったけどね。
 

 

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