2015年6月28日日曜日

ん?今年の夏は島料理で乗り切ろう

 6月27日。
午前中は太極拳。参加者は俺とおそば屋さんの奥さんの二人。
始まる時間を少し遅らせて、いつもより長いおしゃべりタイムがあった。
この教室が開設されたいきさつなども教わった。やはり99式の普及は大変らしい。

昼食は朝から作っていた「鶏飯」の再現。
鶏がらでとったスープに昆布・しいたけ・ささみを加えてさらに煮だしたスープ。
トッピングには、錦糸卵・ささみを細かくほぐしたもの・万能ねぎ・しょうが(紅ショウガ)・取り出したしいたけをさらに味付けして炒り煮したもの・パパイヤの漬物(朝一番で作った物でパパイヤは奄美産)。
 ちょっとスープが目指したものと違ったものになったが、原因は鶏ガラの前処理にあるのではないかというのがケイの兄ぃの意見である。
で、デザートにも奄美産のもので、左が「あくまき」、右が「かしゃ餅(ヨモギ餅)」。あくまきってのが変わってるお菓子で原料はもち米と自然木炭と表示されてる。味はまるでこんにゃく。ということで商品と一緒についていた「島ザラメ(砂糖)」をかけて食べたがパッとしなかったんで、味噌を付けてみたところこれがぴったり合った。俺にはこんにゃくだった。
 
午後はケイのねぇねぇのところで子守?

夕食のメニューは「鶏肉とパイナップルの炒め物」。これはタイ料理風に仕上がった。オリジナルレシピにはパプリカとセロリとパクチーが加わるが、そのほうが格段に良くなることはわかりつつ買い物をさぼっちまった。
 もう1品は「ナーベラー・ンブチー(ヘチマのみそ炒め煮・沖縄料理)」。ちゃんぷるーとならんで沖縄の代表的な料理で、今回奄美産のヘチマを使っての初挑戦である。「ん」から始まる料理って初めてだよなぁ。
 材料はこのほか木綿豆腐とポークランチョンミート。ヘチマは内地では手に入らないから、代用品(瓜など)を使っての定番料理になりそうである。ビールに合う!この日はケイのねぇねぇにもらったイタリア産9%のビールで。

食後奄美黒糖焼酎の水割りをちびちびやりながらアド街をみてからダウン。
 
 
 

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