2015年6月13日土曜日

余命10分の花嫁

  午前中は月1回の料理教室。
この日は2班の担当で、メニューから材料の調達などを受け持った。ちなみに俺は3班に所属。
メニューは「枝豆入りごはん」、「三つ葉と春雨のお吸い物」、「手羽もとの酢醤油煮」、「パプリカなどの生野菜サラダ」。
 せっかくレシピがあっても無視して大ざっぱな味付けする人がいたり、やたらに自分のお料理上手をひけらかす人がいたりと、これを観察してる方がよっぽど楽しい。
 参加者全員(この日は19名)が俺より年長者であり、女性はすべて調理に関しても大先輩ばかりだから、得る知識や技も毎回あり、とにかく勉強になること間違いない。
 若い人が参加して教えてあげるというのもいいんじゃないだろうか?各班で1名づつ料理1年生を交えての教室もいいね。


午後はレンタルしたものを返しに図書館~TSUTAYA。そこから上野へ行き「ゴム矢」、「弦」を買った。途中で梅(南高梅の小粒なもの)を1k380円で3k買った。
上野から帰り道途中で、以前毎週のように買いに行った鶯谷の業務スーパーで氷砂糖を3k買った。

で、先ほど昨日の夜から水に漬けておいた梅を取り出し今年2回目の「梅シロップ」の仕込みをおえた。さらに1回目の梅シロップを煮詰めて、現在冷ましているところである。

整骨院ではだいぶ良くなっているとの診断。たしかに日ごと改善していることを実感している。

夕食のメニューは「おでん」、「ぬか漬けキュウリと茄子と人参」。

食後梅酒の水割りをちびちびやりながら映画鑑賞。「余命1か月の花嫁」。なんでこんなの録画しちまったんだろう?題名だけで筋が読めてしまうというか、エピソードでちょっと変わったものを入れるくらいのことぐらいしかできそうにもない、こういった代物を映画にしてていいの?日本映画よ。
早送りで10分で終えた。柄本さんのシーンとかが気になって観た分長くなった。

ストックもないのでYouTubeで映画鑑賞。「キュア」。黒沢清監督・脚本作品。
萩原聖人の気味悪さが光ってたな。
催眠術殺人が前面に出過ぎていて「癒し」の感動が薄い。
犯人のツボにはまる刑事というストーリーには脚本に無理な設定が多くしらけちゃう。

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