2013年7月22日月曜日

お酒との上手な付き合い方?

 前回の都議会議員選挙に続き、今回も三人揃って投票してきた。
盛り上がりのなさは感じてたが、投票所の出口で「ありがとうございました」って声かけられることに違和感感じる人いない?なんで感謝されなきゃならないの?って怒鳴りつけたい衝動に駆られたりするんだけど。投票して当たり前、それに対して礼するなんて、小学校登校する餓鬼に「登校してくれてありがとう」ってのと同じことじゃないか。


 二日酔い気味の昨日の午後は浴衣の着付けの復習をした。腰紐はネットで検索した方法で難なくクリアした。帯の2種の締めかたも万全。これで来月始めの八幡さんでデビューは決まった。

 昨夜のメニューは「和風にらハンバーグ」、「レタスのりじゃこサラダ」、「わかめと豆腐の味噌汁」、「きゅうりの中華風浅漬け」。
 これに缶ビールのあと、長野県佐久の「菊秀」という純米酒。15度の辛口だが、超ぬる燗で美味しく飲めた。これ一本と、1合ばかり残ってた新潟の酒を空けてダウン。ちょっと飲みすぎたな。


 米は本来甘いもの。これが麹によって辛くなるのは何故だろう。米が嫁入りして姑である麹によっていびられ、次第に強い女に変身し、姑亡き後夫を尻の下に敷くほど強くなったどこかの女房のようである。これと上手に付き合うには、ぬるま湯のようなやさしさを持って対応すべきなんである。かたくなな彼女の心をときほぐすには”ぬるさ”に限る。正面きって向かい合ったり、興奮して熱くなったりしたら絶対うまくゆかないはずだ。酒も女も扱いは実に簡単なものではないか。ひと手間かけりゃどうということもないんである。俺ももっと早くに悟っていればなぁ.......。

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