2023年7月1日土曜日

6020~8020

6月30日。星期五。 120/79~137/66。63.4㎏。96。36.3度。  4時半起床。軽い二日酔い。  やること多い日に限って起きるのが遅い。  「らっきょう」の本漬け~「らっきょうの煮物(炒め煮)」制作~烏龍茶の煮出し~ズッキーニのぬか漬け漬けなおし~「豆花」作ろうと思ったら、ゼラチン品切れ。
 朝食は「小あじの南蛮漬け丼」。量的に見て三日連続となりそうだ。「ふきの煮物」、「らっきょうの煮物」、烏龍茶。
   8020。80歳で20本以上自分の歯が残っている統計がニュースで流れた。年々増加傾向で、最新のデータでは51%になるそーである。その昔6020ってのがあったのが高齢化により変わってたんだな。俺の場合6020の時点ですでに失格になってるんで、しょせん他人事。食うのに困らない程度の歯と金(金歯ではない)がありゃいいじゃん。  ということで残り少ない歯で朝食を終えた。    8時半から買い物。24時間スーパー~生鮮ドラッグ~イオン系のスーパーS~ドラッグストア。ドラッグストアのポイントカードを紛失したので再発行してもらう。  帰宅後、朝食の残り。「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」。
 買ってきたゼラチンで早速「豆花」制作。底の薄い鍋だとこげやすいことが分かり、厚めの方で作り直し。失敗作は俺用にした。白桃(缶)を加えた後、黒蜜も作る。  健康診断の通知が来た。早速予約した。それでも初日の初回(9時)はすでに埋まってた。気の早い年寄りがいかに多いことか。  掃除。  昼食は「担々麺」。残ってた「麻蝦醤」を使い切ったが、辛さに影響はなかった。残った汁で米も食う。汗かいてすっきり。
 午後のロードショーは「走れ!走れ!救急車」。1976年、ピーター・イエーツ監督作品。邦題からして当時の扱われ方が推測できる。原題は主役3人のニックネームをならべたもの。  民間救急車サービスという、日本では考えられない商売(商売敵もいる)を扱ったドタバタコメディーで、時にシリアス時におふざけ、ちょっとロマンスと、てんこ盛りの95分。  ビル・コスビーは日本でも「アイ・スパイ」が有名で、この作品のあとのTⅤショーで一躍売れっ子となる。ラクエル・ウェルチは60年代中盤から70年代にかけて活躍したグラマー女優(本作でも「ボインちゃん」と呼ばれてる)だが、今年の2月にお亡くなりになってた。もう一人がハーヴェイ・カイテルで、ベトナム帰りの元刑事で、アルバイトで入社するところから出演していてなかなか面白い人物を演じている。  脇でもう一人、TⅤ(「ダラス」)で人気を博した俳優が出ている。ラリー・ハグマンは先日観た「未知への飛行」にも出てた。更にブルース・デイヴィソン(「いちご白書」など)も懐かしい。ふたりとも劇中で死んじゃうんだけどな。  もうけもんの作品だった。この監督の作品特集やりたいんだがレンタル屋さんの在庫が少ない。「ドレッサー」とか「大列車強盗団」のような名作さえない。  夕食は「豚肉のピザ風」、「ぬか漬けきゅうり、ズッキーニ」、「かにかまサラダ」、「グリル焼き(ズッキーニ、エリンギ、ウインナーソーセージ)」。
 サッポロ黒ラベル缶~焼酎の烏龍茶割り1杯~「松竹梅・昴」をちびちびやりながら庭談義。BGⅯは達郎さんの「ビッグウェイブ」。  
 おつまみは「歌舞伎揚げのぬれせん」。単なるしけった揚げ小丸と言っても分らないだろうな。  8時半、血圧測定してダウン。

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