2023年7月7日金曜日

米さえありゃ

7月6日。星期四。 128/85~110/66。62.7㎏。96。36.2度。  4時起床。  早朝キッチンは烏龍茶の煮出し。きゅうりのピクルスの下漬け~ルバームジャム製作。らっきょうが完成したので容器に移し冷蔵する。
 落果したリンゴもジャムに参加させた。
 雨が降った後なので水やりなし。  クレソンでアオムシ3匹、カーボロネロで2匹(大)捕殺。  パープルデュークの芽が出ないのであきらめてケールの種をまく。  昨日忘れた床掃除(ウエットシート使用)。  ようやく腹が空いてきたのでバゲットとインスタントスープで食事を済ませたのが10時。
 新聞~6時限授業。  アメリカでのホットドッグの早食い競争、優勝した女性は10分で39個、男性は62個だって。  昨夜、ケイのにぃにぃと食生活費の切りつめについての話で、給食で米が多く出るようになったし、現在我が家でも最近米を中心にしていることを確認しあってたところで、今日新聞では特に単身世帯の食費の切りつめについての記事があり、「とりあえず米を炊く」のが一番と勧めていた。  占いは「乱読を慎め」とあった。乱読のお手本のような6時限授業、どうする?まあ、商売をやってた時から「うらない」は嫌いだったんで無視してるんだが。  昼食は昨夜ケイのにぃにぃが買ってきた処分品のうちの1品である「イワシの丸干し」、「大根とふだん草の葉柄の味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」、「冷奴・大葉とみょうがのせ」、「茹でらっきょ( お笑いにいなかったっけ)」、ごはん。
 午後のロードショーは「奇跡の人」。1962年、アーサー・ペン監督作品。あまりにも名作過ぎて手が出なかった100本(もっとあるかも)のうちの1本。  圧倒的な二人の演技と演出に尽きる。  時間に余裕ができたので2本目を見始める。「暗殺の詩/知りすぎた男は抹殺せよ!」1974年、ロベール・アンリコ監督作品。サスペンス物だが、どうにも緊迫感のちぐはぐさが気になる。ジャン・ルイ・トランティニアン、マルレーヌ・ジョベール(エヴァ・グリーンの実母であることを初めて知った)、フィリップ・ノアレ。いい役者そろえてんだけどな。途中まで。  夕食はこれまた処分品のもうかさめをメインにした献立で、先ほどケイのにぃにぃが買ってきた白ワインとドイツビールでやろうということになりNADは休止となった。  「もうかさめのソテー・タルタルソース」、「ズッキーニのソテー・タルタルソース」、「茄子とウインナーソーセージのサラダ」、「サラダ(トマト、きゅうり)タマドレ」、「ぬか漬けきゅうり」、「赤かぶの甘酢漬け」、「茄子の沖縄だしスープ」。いただいた茹で卵で作ったタルタルソースはこれだけ使っても残った。スープはNADの予定で味噌汁にしようとしていたものを急遽スープに変更したもの。米は明日の朝にセットしなおした。
 ドイツ産ビール「ドゥンケル」~スペイン産白ワインをちびちびやりながら庭談義など。BGⅯはケイのにぃにぃのコレクションから中島美嘉。初めて聴いたアップテンポの曲にいいものあり。  〆にスコッチをしっかり飲んで、8時45分、血圧測定してダウン。  

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