2023年7月2日日曜日

竜田揚げ、と言えば

7月1日。星期六。 160/95~103/55。63.3㎏。96。36.2度。  3時半起床。  早朝キッチンは「チャーシュー」制作。軽く焼き目をつけ、30分ほどゆでた後、少し硬いような気がしたが、仕上がりが不安だ。メキシコ産って初めてだったかな?前回素晴らしい仕上がりだったのはスペイン産だった。  洗濯。本日2回目の洗濯はおしぼりの漂白。   朝食は「小あじの南蛮漬け丼」、「らっきょうの煮物」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「サラダバーネット、ツボクサ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」。
 1日なので食堂の床の雑巾がけ。  新聞2日分。  とうとう武器の輸出を可能にしてしまうようで、その手の会社はめちゃ儲かって政治献金も増えそうだ。どうしても戦争をおっぱじめたい政府が、明らかに憲法違反をしているんだから政府を変えるしか止める方法はない。わかっていながら政府を支持するやつが多くなってきている気がするんだが...。  数独が週2回になった。先週の「初級」でも手こずった位であり、今日のは「中級」。案の定解けなかった。宿題が増えた。  山崎正さんが亡くなった。大相撲ダイジェストのアナウンサーを務めていた人で、声がとてもよく、清潔感があり、解説の関取とのやりとりがとても折り目正しくて、好感を持って番組を観ていたことを思い出す。享年79。合掌。  横須賀(にあったんだ)の石炭火力発電が稼働し始めたということだ。「逆行してる」ということなんだ、この国は。  PFASが都下から都内にも波及していることが分かった。というか、都はなぜ小出しするような調査をやってるんだろう。地位協定を越えて談判することをやろうとしていない態度も歯がゆい。  昼食は「マグロの血合いの塩麴漬け焼き・おろし付き」、「マグロの血合いの竜田揚げ」、豆腐入りインスタント味噌汁、「ぬか漬けきゅうり、ズッキーニ」、「らっきょうの煮物」。竜田揚げがいい。次回から定番化しそうだ。給食のクジラが懐かしく思い出させる味。
 1日なので浴室の空調フィルター掃除。来月から本格化するな。今日も蒸し暑いので稼働している。  午後のロードショーは「ニューヨークの亡霊」。この作品の存在も知らなかった。1999年、ピーター・イエーツ監督作品。  恋人と住むためにニューヨークのいわくありげな屋敷を買った歴史ある出版社の3代目が、屋敷に住みつくゴースト夫婦に振り回され、恋人にも去られそうになり、会社も合併したら意に沿わない仕事を任されそうになったりと、つきにみはなされそうになりながらも最後は...。「結婚」に縛られることを嫌う主人公の心情が描かれきれなかったのが惜しいが、よくできたラブコメである。テンポもいいし、キャストもいい。マイケル・ケインとマギー・スミスのゴースト夫婦は完璧だね。ジェームズ・スペイダーは「セックスと嘘とビデオテープ」しか観ておらず、コミカルな演技がとても良かった。活躍舞台はTⅤらしい。  それにしても監督は器用だ。ますます特集をやりたいものだ。  6時限授業。  庭作業。種まき(枝豆、空心菜)、収穫はズッキーニ、スムージー用(サラダバーネット、ツボクサ、セルバチコ)、からしサラダ菜、春菊、ふだん草、サニーレタス。  この野菜の整理に時間がかかって、夕食の支度があわただしくなった。開始時間を繰り下げた。  夕食は「かに(かま)クリームコロッケ」、「ジャーマンポテト風(じゃがいも、タマネギ、ベーコン)」、「ぬか漬けきゅうり」、「サラダ(サラダからし菜、きゅうり、トマト、コーン)タマドレ」。クリームコロッケのコツがつかめた。もちろん定番化する。
 サッポロ黒ラベル缶~白ワイン~松竹梅「昴」をちびちびやりながら庭談義。  8時半、血圧測定してダウン。    

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