やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年2月13日月曜日
UKとAMA
2月12日。星期天。 117/72~133/79。
限りなく5時に近い4時起床。
キッチンは昨夜の「酸菜魚鍋」を濾して汁は鍋に、具材は容器に移し保存。
完成したゆずポン酢を濾した残りの昆布とかつお節は水を加えて煮詰めて「佃煮風」にする。
朝食は「博多風水炊き」の残り汁の雑炊、インスタント「トムヤムスープ」のブロッコリー入り、「リンゴジャム・ヨーグルト」、「ケール・キンカンの甘煮・サツマイモクリーム・はちみつ・バナナ入りスムージー」。
外を見たら正面に月が出てたので思わず撮った。6時ちょっとすぎたころ。半月。
掃除。
昼食は「豚肉と高菜漬け(酸菜魚鍋の具材から取り出したもの)の混ぜご飯」、「こかぶの葉の味噌汁」、「白菜の漬物」、「納豆」。
レシピが4人前だったので、材料を半分にしたが、それでも米が2人前で1.5合だったんでかなりのボリュームとなった。
新聞。BGⅯとしてケイのにぃにぃが録画した番組を勧めてくれた。1983年の英国のテレビ番組でロック歌手・グループ8組が2曲ずつ披露するもので、トップがエルトン・ジョンだったんで、BGⅯにならなかった。残りは名前を知ってる1組以外は知らないものばかりだったんでBGⅯになった。気になる曲もほとんどなかった。
2時からの「サンソン」ではラスカルズの特集だった。昨年末にメンバーのドラマーが亡くなったための追悼ということだった。名前がディノ・ダネリ。はじめジノ・バネリと聞こえたんで、別の歌手が浮かんだんだが、別人だった。達郎さんの大好物のグループだということだ。
3時からの「サンデーズポスト」では小山燻堂の脚本による映画「湯道」の解説と主演の小日向文世がゲスト。舞台が長崎で、小山氏が愛したちゃんぽん食堂と銭湯からインスパイヤされて書かれたものだということだ。俺も長崎に行ったときに入った銭湯は覚えているが、まさかな。泊まったホテルの近くだと思うので調べてみるか。
レシピ整理のための統一テンプレートを試作してみた。
4時から夕食準備。大根おろし用に残した以外はすべて茹でてしまう。ブラももの解体。
あれだけ米を食っても夕食前に腹が減ったんで、この大根を茹でた時に使った米を梅干しで食う。
夕食は「大根鍋」、「マグロのアラ塩麴漬け焼き」。
発泡酒~芋焼酎の水割り。この芋焼酎、今日ケイのにぃにぃが買ってきたもので、900ml、25度で498円という多分処分品。売り場には6本しかなかったそうで、美味かったら明日も買いに行くつもりだということだが、かなり辛口なので断念した。が、そのコスパなら残りの5本が残っているわけないと思う。
ちびちびやりながらTV鑑賞。国営放送の特番で昨年の「AMA」の受賞式。「アメリカン・ミュージック・アワード」。アメリカにおける3大音楽賞ということだ。どうやら毎年国営放送でオンエアされていたらしい。現在の人気歌手の一部が出演していてかなり盛大な式だった。
最多受賞のテイラー・スウィフトをはじめ、ハリー・スタイルズ(映像のみ)などの今のアーティストが出演していて、「ベストヒットUSA」で馴染みある人ばかりだ。
で、最後にライオネル・リッチーが「功労賞」みたいなものを受賞し、それをたたえてスティービー・ワンダーが歌うのが見ものだったな。数あるヒットを歌い、最後がライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが書いた「ウイ・アー・ザ・ワールド」を出演者全員が歌う。スモーキー・ロビンソンもプレゼンターで出演していたので45分の3ということになるか。あれから38年、地球はますます悪くなる一方だなあ。
〆にスコッチを、と思ったが、明日の早朝キッチンのことを考えて止めておき、9時、血圧測定してダウン。
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