2023年2月8日水曜日

愛しのローズマリー

2月7日。星期二。124/83~132/70。64.4㎏。95。35.5度。  4時半起床。  早朝キッチンは「焼き芋」。ちょうどいい形のものがあったんで買ってきた。細長いのがグリルで焼くのにはベストなんだよね。
 「ベーコン」の下漬け。水漬けにした肉の水を切ってからフォークで穴をあける。この感覚、好きになったらちょっと怖いものだ。想像すると本当に怖い。
 50音順に並べてある香辛料のどん尻にあり、使われることのなかったローズマリーがようやく登場した。というか、庭にあるハーブが料理に使われることがほとんどない。ローズマリー、タイム、ラベンダー、ミント、オレガノ。カモミールとレモンバームは茶としてかなり消費しているが。  朝食は「粕鍋」の残りのスープに大根を加えたスープ、「鍋」残り、「キウイ入りヨーグルト・サツマイモクリーム」、「ケール・パープルデューク・サラダバーネット・はちみつ・バナナ入りスムージー」。
 9時から買い物。野生ではないが、ほとんど剪定もされていないローズマリーを少しちょうだいする。多分現在は市の管理下にある施設のものだと思うが、税金払ってるんで少しくらいはいいだろう。  イオン系のスーパーS~ドラッグストア~イオン系のスーパーK~酒屋~近所のスーパー。酒屋では泡盛と韓国産のビールを買う。泡盛は30度の1.8Ⅼ紙パックの低価格(1380円)は3種類になっていて、「菊の露」は値上げしちまってた。で、今回は「まさひろ」。多分初めて買う銘柄だ。韓国ビールはおまけの韓国海苔に釣られた。  あほな書記官のおかげで、同姓結婚認可の運動の機運が高まってきている。やっぱり統一教会に洗脳されてる連中がうんざりするほど現在の政権にいるということなんだろうな。ひとりクビにしても何も変わらないが、このまま選挙にしてほしいものだ。  昼食は「もつ炒め」、「白菜の漬物」、インスタント味噌汁。
   午後のロードショーは「小説家を見つけたら」。2000年、ガス・ヴァン・サント監督作品。小説&バスケットの有能な黒人少年が訳あり老年小説家に出会い、その才能を開花させてゆく話で、「グッドウイル・ハンティング」との類似点を見つけることができる。マット・ディモンもカメオ出演してるし。ショーン・コネリー晩年の成功作で本人が製作総指揮を務めている。  合間とエンディングに使われている「虹のかなたに」が効果的で、ギターソロは秀逸だ。  おやつはトルコ産クッキーで、食べながら地震のニュースを読む。  夕食は既製品「チーズフォンデュ」、「トマトパンがゆ」、「トマトとアボカドのサラダ」。
 韓国産ビール~スペイン産赤ワインをちびちびやりながら、ボブ・ジェームスを聴く。〆はスコッチ。  8時20分、血圧測定してダウン。午後やるべきだった掃除を忘れた。

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