2023年2月4日土曜日

続・開かずの蓋

2月3日。星期五。 計測忘れ~108/62。63.1㎏。96。35.9度。  3時起床。  早朝キッチンは「サツマイモクリーム」第2弾。砂糖と豆乳を別々に加えると、砂糖がこぼれやすいので、豆乳と混ぜてから加えるようにした。
 今回も容器がぎりぎりなので、加熱後老衰&漏水ミキサーを使用して完成させた。  朝食は鍋の残りのスープで作った雑炊と鍋の残りの具材、「キウイ入りヨーグルト・青トマトジャム」、「ケール・ヤーコン・金柑ジャム・はちみつ・バナナ入りスムージー」。ミキサーはいれっぱなしにしておかず、材料を入れてすぐに回し、出来上がったら残さないようにすればまだ使えそうだ。
 9時から買い物。近所の郵便局~生鮮ドラッグストア~イオン系のスーパーS~24時間スーパー。  昼食は「ポキ」、「ほうれん草の味噌汁」。アボカドがまだ完熟していなかったので、レンジにかけてみたがやはりおいしくなかった。触った感じでは熟してると思ったんだがな。
 白菜の漬物を容器から出そうとしたら、ふたが開かないので、「漬物の詰め合わせ」を出した。  で、二人がかりで挑んでも開かない。この状況つい先日もあったが、今回は「義母の遺産」も使えないほど大きい容器なので、しかたなく、容器に記されたフリーコールへ電話したところ、会社の人が出た。品番を告げると、すぐに開け方を支持してくれ、言うとおりにしたらすぐに開いた。これ、要するにコツなんだが、容器の形状がそういう風になっているという説明も受けた。
 午後のロードショーは「新・明日に向かって撃て」。1979年、リチャード・レスター監督作品。名作の誉れ高い前作から10年、しかも監督がビートルズなどを撮ったイギリスの監督と知って、敬遠していたもの。撮影は前作のコンラッド・ホールからラズロ・コバックスになったが問題はなし。  今流行りの前日譚である。ブッチに妻子があるという設定にはちと無理があるんじゃあないかとおもったが、脚本は悪くない。キャストもよく、主演の二人もいいが特にサンダンス演じるウイリアム・カットがぴったりとはまっている。随所に笑いあり、シリアスな場面ありとエンタメとしても成功している。が、やはり興行的にはよくなかったらしい。  お隣の自動車教習所から電話があった。出られなかったんで、不審電話かと思いネットで調べて分かった。以前、高齢者講習の件で電話したことがあるが、その件だろうか?ネットで調べたら、予約で埋まっていて4月以降じゃないと受けられないようになっていたので、二つ先の駅からさらに歩いて20分ほど歩くところにある、その昔、俺が中型2輪をとった教習所に予約したから、かけなおさないことにした。  夕方近くに掃除。忘れてた。  夕食は「獅子頭鍋」。獅子頭は中国語で肉団子の意味があるらしいが、肉団子って中国語もあるんだが。具材は豚ひき肉、白菜、春雨、干しエビ、しいたけ、えのき、しめじ、生姜、水煮タケノコ。  肉団子がハンバーグ状で、炒めてから鍋に加えると煮崩れしないというレシピだ。
 発泡酒~芋焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。国営放送の世界グルメ旅風のもの。女優が案内するトルコの都市(イスタンブール他)や山岳地帯(カッパドキア他)など、かなり広範囲にめぐる2時間番組で、羊料理が主で、げっぷが出るほどであるが、さすが3大料理だけあり趣向を凝らしたものが多い。俺が知ってる料理は出なかったな。「坊さんがおいしくて気絶してしまうサラダ」。  取り入れてみたいものが「ニンニク酢」で、早速明日ネットで調べてみよう。  9時15分、血圧測定してダウン。

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