2023年2月18日土曜日

外飲み(すぎ)

2月17日。星期五。 117/81~計測忘れ。64.2㎏。96。35.9度。  4時起床。寒い。春遠し、か。  朝食は残ったつけそば汁でそうめん、残り物の「油淋鶏」、「リンゴジャム入りヨーグルト」、「セロリ・ケール・サラダバーネット・キンカンの甘煮・オリゴ糖・バナナ入りスムージー」。
 8時、24時間スーパーへ徒歩で買い物。めちゃ寒い。こんなんで今日暖かくなるという予報通りになるんだろうか?  11時40分のコミュニティバスで駅へ向かう。3駅移動し、先月初めて行った台湾料理店に行く。  先月はかなり遠回りしたが、その時の帰り道に発見した近道を歩く。ようやく気温が上がってきたようだ。12時はとうにまわっていて腹ペコの状態で到着。  俺が注文したのは「エビちりランチ」700円。エビちり・醤油ラーメン・コロッケ?(ミニサイズのいもっけ)、もやしのナムル(出さなくてもいいじゃん的ボリューム)と義務教育(633ml)スーパードライ。うまい。ラーメンスープはアミノ酸(味の素?)の配合率が丁度いい。  メニューも多く、後10回は来なければならないということで、年内に「町中華で飲ろうぜ」へ紹介メールは出せないな。紹介して本当に来られたら、混んじゃって俺たちが利用しにくくなるからだ。  満腹で駅へ向かって歩く。遠回りしながら歩くが、このくらいの運動量では消化しきれないくらいの満腹状態である。  駅近くの郵便局へ寄ってから解散して、俺は古本屋へ行き、2時間以上を過ごす。  店頭の100円コーナーで3冊チェックして、後ですぐピックアップできるようにしておき、中に入ってすぐにある映画雑誌(50年代後半~60年代初期)を念入りにチェックする。要するに立ち読み。  店頭より店内のほうが寒くて、入ってしばらくしてからトイレに入って、バッグに入れておいたダウンジャケットを着た。ここは夏は暑く冬寒い書店なのだ。  今日は違う場所で「ロードショー」もチェックする。この当時(70年代初期)は「映画の友」は廃刊、「スクリーン」もタイトルが英字表記に変わっている。共通してるのはオードリー・ヘプバーンのグラビアくらいか。若手俳優が変わっているのは当然だろうが、彼女の人気はすごいし、当然だととも思う。実際はとっくに引退(1967年)状態であったにもかかわらずにこうした扱われ方は日本だけかもしれないが。  土屋賢二氏の文庫本を7冊をかごに入れる。8冊あったんだが、どういうわけか1冊だけが200円だったんで除外した。違う場所(運営する書店が違う)でも同じものを見つけたが、そこでは150円だった。う~ん、100円になるまで待とう。  さらに違う場所でも彼の本を見つけ、100円だったんでかごに入れる。さらに店頭の2冊(3冊のうち1冊は小説だということが分かって除外した)を加え10冊千円を買った。今月は買わないつもりだったが、「土屋中毒」にかかったしまったようである。他の2冊はみうらじゅんと姜尚中のもの。  時間を見たら4時半を過ぎていたんで、のどが渇いていたこともあり、図書館の休憩所~イオン系のスーパーKや通り道の自販でブラックコーヒーを探したが、どこにもなかった。結局セブン系のコンビニ、要するにセブンイレブンで見つけた。100円ブラックコーヒーを探すのが困難な時代になった?  5時に落ち合い、「町中華で飲ろうぜ」で紹介したい店の2軒目(番組では必ず2軒取材している)で飲む。瓶ビール1本を二人で空けた後、ホッピーで2杯飲む。つまみは「ハチノスの激辛炒め」とつきだしの「搾菜」。  いつもは4人座りの席だが、今日はカウンターにした。ほとんど利用している客を見かけたことのない席だが、以前、知り合いと来た時に利用したことがある。知り合いが膝が悪かったんだろうと思うが、今は俺が同様となったわけである。かなり前のことで、知り合いが今の俺と同い年くらいのことではなかったろうか。  このカウンターで彼が紹興酒をうまそうに飲んでたことが昨日のことのように思い出された。80を前に亡くなった彼はワイン好きで食通だったから、この店も知っていたし、昼に行った台湾料理屋も知っていたかもしれない。東京で飲み歩いたのもいい思い出となってしまった。板橋区で同じようなところに住んでた(もちろん時期は違うが)ことも付き合い始めてから知ったんだっけ。  〆に「町中華」の玉ちゃん定番の「緑茶ハイ」を飲んでお開き。  駅の酒屋で冷やかしてたら、ワインの試飲コーナーがあり、そこで6種全部(赤はまずかった)試飲してからホームへ向かう。途中で水割り缶を買い、車中で飲む。  駅を降りてから、バスの待ち時間が長かったんで、そばにある居酒屋で飲むことになった。日本酒を飲んで料理を2品くらいたのんだはずだが、ほとんど記憶がない。  ということで?時、血圧測定もせずにダウン、したらしい。

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