2022年3月31日木曜日

獲得率60%作品。

3月30日。星期三。 144/91~170/99。計測忘れ。96。35.6度。  4時半起床。  台所シンク掃除~洗濯。  早朝?キッチンは「チュロス」を揚げる。これあれば、俺にとってディズニーランドは要らないな。千葉地裁でオリエンタルランドに対する訴訟に判決が出たそうだ。こうした企業で「ブラック」なイメージが表面化しちゃうってのはマイナスなんだろうけど、それで企業実績が下がるかというとそうでないところが不思議だ。  昨夜、ほうれん草を茹でた湯の中に突っ込みっぱなしにしといた卵はしっかり茹で卵になってた。余熱をうまく使いたいものだ。なんたって「熱」を出すための電力は冷蔵庫やクーラーにかかるものより大きいんだから。怒涛の値上げ力と年金減額で、さらなる貧困深化が予想されてるしな。  朝食は「火鍋スープ・そうめん」、「リンゴのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、牛乳。
 9時から庭作業。サクランボのネットの内外の草むしりと落ち葉の片づけ~山茶花の下の落ち葉の片づけ。むしった草は、しばらく乾燥させてから土を振り落としてから、それ以外の落ち葉はそのまま、生ごみの上にかぶせて土にかえるようにする。  山茶花の下でみょうがが芽を出していた。庭の左右端に生息しているので、左(サクランボの下)も確認したが、出ていたのは右端だけだった。
 11時終了。  昼食は「コロッケバーガー」、「マカロニサラダ」、「コーンスープ」、「レモンスカッシュ」。
 午後は、新聞~5時限授業~「チョコパウンドケーキ」の制作。このケーキはオリジナルレシピのものがケイのにぃにぃに大うけしたので、彼のアイデアにより、チョコホイップの代わりに通常の生クリームを使用して作ってみた。さて。
 チョコレートソースに生クリームだからマーブルをイメージしてたんだが、焼き上がりはチョコケーキそのものの色だった。しかもぶよぶよしてるのはチョコホイップと生クリームの違いによるものかもしれない。余熱をとってから冷蔵して、明日出して切ってみることにした。  おやつはソフトフランスパンにホイップケーキを塗り付けたものとコーヒー。  あるドラッグストア(2度ほど行ったことがある)のチラシに掲載してあった生うどんが9円だったんで、明日もやってるんで他のものも含め買いに行くつもりが、ケイのにぃにぃが近所まで行くんでうどんだけ(他のものは日替わり)買ってきてもらうことにしたが、買えずに帰ってきた。チラシをよく見たら、違う店舗のオープニングチラシだった。車じゃなきゃいけないところだが、ここも商圏に入ってるんだな。それにしても協賛で近くにある店でもやってほしいものだ。で、明日の昼食は「カレーうどん」から「カレー丼」に変更。  夕食は「カレーライス」。明日のカレー丼のために、ジャガイモは全部盛り付けし、茹で卵をのせたんで、一見お子様向けカレーだがしっかり辛い。「サラダ(キャベツ・ルッコラ・トマト・きゅうり・ブロッコリー)・タマネギドレッシング」、「ラッシーらしい」。
 7時前から映画鑑賞。今日はNADなのでカフェインレスコーヒーをちびちびやりながらの鑑賞である。  アカデミー賞10部門ノミネートで6部門受賞した「デューン/砂の惑星」。2021年、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督・共同脚本作品。宇宙皇帝が支配する未来、対立する領主家を、貴重な物質が採取できる惑星を舞台に争わせ、その支配力をより強靭なものにするために翻弄される姿を描く。登場人物が多いが、予備知識が少しあるので映像や演技を楽しめた。ベテランや注目俳優がうまく配されていて、それだけでも満足の1本だ。  設定やストーリーが「スターウォーズ」に似ているということは評論家の中でも数えきれないほど指摘されているのは全く気にならない。正式には二度目の映画化されるまでの歴史(ドキュメンタリーになっていて鑑賞済み)を知っていればこの作品の原作がいかに多くの後発の作品に影響を与えているかを確認できるだけなんである。主演のティモシー・シャラメもいいが、気になるのはレベッカ・ファーガソン演じる謎めいた母親だ。ステラン・スカルガルドのメイクにゃおったまげ。シャーロット・ランブリングもネットで顔見せなし。「ボーダーライン」で同監督と組んだジョシュ・ブローリンはもうけ役。  パート2は来年10月公開予定だが、1の終盤で「まだ始まったばかり」ってのが効いた。  9時半、血圧測定してダウン。

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