2022年3月8日火曜日

めっかち

3月7日。星期一。 148/99~158/94。63.8㎏。96。35.9度。  3時半起床。寒い。ズボン下を引っ張り出してくる。  朝食は」「酸菜魚鍋」の残り汁をかけたそうめんにほうれん草とパクチーのトッピング、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」。
 このそうめんにかけて食べるレシピは昨日考えたものだが、具材を多く入れた後の汁が丁度いい塩加減になっていた。  ネットニュースでどこかの国のデモがプーチン支持のものだったんで驚いた。世界は常に分断している。  9時から買い物。イオン系のスーパーの月と火のシニア割引が水も実施されることになり、それと10%割引クーポンを併用できることから、しっかり利用することにした。今日は果物を中心に。  帰宅後、1時間第7の畝の掘り起こし。根が多いんで時間内に終わらなかった。何の根だろう?後で昨年の配置図を見てみよう。
 昼食は「お好み焼き」で具材はキャベツ、長ネギ、天かす、イカ、貝柱、紅生姜。「高菜炒飯」。高菜は「酸菜魚鍋」の汁をこした後に残ったものである。まさにこの鍋は余すところなく食い尽くせるお得な料理だ。  ボリュームがあるダブル炭水化物「ダブタン」昼食だ。お好み焼きは完食できず、おやつに回した。
 午後から作業の続き。3時まで2時間ほどで終了。  5時限授業。大杉栄の自伝の中での父親とのやりとりでごはんの炊き具合についての問答がおかしかった。栄は「めっかち」と言う。これは本来「片目」のことを指す言葉だが、「硬め」に引っ掛けたものなんだろう。明治時代の「ダジャレ」?今じゃあ多分差別用語になるだろうな。どっちにしても死語。  山本文緒の文章が面白く、どことなく毎週日曜日の毎日新聞日曜版(なぜかサービス?で入ってくる)に連載されている山田詠美の自伝的エッセイの文体が似ているので、二人についてググったところ、年齢は3つ違いで似ていると言えば、離婚歴があり、直木賞受賞者でたばこと酒がすきなところか。が、山本文緒は驚いたことに昨年10月、すい臓がんでお亡くなりになってた。享年58。多分、新聞の書評に掲載されてるのを読んだ後だと思う。  庭作業のために新聞の残りに目を通してなかったのが判明したが、明日に回す。  夕食は「塩鮭とキャベツのさっと煮」、「厚揚げ・香味野菜のせ」、「蒸し鶏ときゅうりのネギ塩和え」、「ぬか漬けきゅうりと赤かぶの甘酢漬け」。
 サッポロ・サクラビール~焼酎の水割りをちびちびやりながらロシアの独裁政治やら雑談して、8時ちょっとすぎにお開き。8時15分、血圧測定してダウン。

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