2022年3月13日日曜日

2本でも人参

3月12日。星期六。 109/70~116/73。63.6㎏。96。35.8度。  4時半起床。早朝キッチンは「ヨーグルトソース」、「煮昆布」。  朝食はごはん、「水煮魚鍋の残った具材」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。次回からスムージーに加えていたオリゴ糖に代えてキウイソースにすることにした。
 漬物用の樽と瓶に詰めて置いたキウイソースのうち、樽の方にカビが発生。残り少なかったものを早めに瓶詰めにして冷蔵しておけばよかった。ということで、梅瓶のものを1Ⅼボトルに移して冷蔵した。前部で3本になった。  庭作業はパクチーにかけていたカバーを一旦外し、収穫と剪定と草むしりをする。カバーしてある場所で越冬したのはパクチーだけではなく、雑草もちゃっかり越冬してたんである。もっとも今日あたりの気温だとカバーは蒸れてしまうかもしれないので、重ねてあったものを1枚にして、一畝全体にカバーできるようにしておいた。この畝にはアブラナ科の種をまく予定になっている。雑草の中にニンジンが2本あった。小さいが何とか食えそうなんでカレーに使おう。
   廃油利用肥料は一つ完成し、一つは最終段階に入って来週完成。  プリンターを1台パソコンに接続。すでに1台接続してあるんだが、これはコピーができない。で、今回接続したものはコピーとスキャナーの機能がついてはいるものの、コピー機能は壊れているので、スキャナーでパソコンに取り込み、すでにあるプリンターでプリントアウトするという面倒くさいんだが、せっかくある機能だから、近所のスーパーへコピーしに行くのももったいないと思うので我慢して使うことにした。  昼食は「ハンバーガー」。具材は「クミン風味の豚バラ肉」、レタス、「パクチー入りヨーグルトソース」。 ドリンクはヨーグルトを水抜きにしたときに出た水分にリンゴのコンポートのシロップを加えたもの。
 バンズにボリューム感がまるでない(食べやすいが)んで、最初2個づつの予定が3個づつとなった。  ヨーグルトソースだけでも十分美味いが、味の変化をつけるためにシラチャーソースやスウィートチリソースなども加えた。  午後のロードショーは「コップランド」。1997年、ジェームズ・マンゴールド監督・脚本作品。主演はシルベスター・スタローンで、共演がロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、レイ・リオッタの三人はまさに「スコセッシ」組じゃん。ニューヨーク市警の警官になりたい中年のさえない保安官をシルベスター・スタローンが演じ、終盤マフィアと通じる警部(ハーヴェイ・カイテル)とその手下と戦うことになる。  脚本が良く、警官群像も面白い。最後はめでたしだが、私生活までは手が回らなかったようだ。それにしても警察の隠蔽工作は怖いものである。  本作の予告編のキャッチフレーズは「気絶するくらいのサスペンス」。サスペンスフルだったが、さすがに気絶はしないよな。  新聞~5時限授業。東電に対する国からの支援金が10兆円を超えたという記事に驚く。しかもこれから先にも賠償金や放射能除染費用なども払わなければならないんだから、最終(終わりはあるのか?)的にいくらになるんだろうか。これ税金だよね。俺たちゃあ税金で養ってる企業に料金を払ってる。2重取りもいいとこじゃん。  夕食は「豚みそ鍋」。具材は豚バラ肉、えのき、エリンギ、しめじ、長ネギ、白菜、豆腐。
 発泡酒が一缶残ってたんで二人で半分こ~バーボンソーダをちびちびやりながらTV鑑賞。  「迷宮グルメ異郷駅前食堂」はフィリピンとブルガリア。ブルガリアのレストランのおすすめ料理がうまそうだったな。  〆にウイスキーを飲んでから8時15分、血圧測定してダウン。      

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