2022年3月12日土曜日

ディズニー好きなロシア人が困っている。

3月11日。星期五。 118/80~104/68。63.2㎏。96。36.2度。  5時起床。早朝?キッチンは温泉卵制作。「煮昆布」を作ろうと思ったが、7時までに終わりそうになかったんで明日に延期。  朝食は「水煮魚汁かけそうめん」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
 今年、確定申告の申請書が送られてこないので市役所に電話したところ、年金以外の収入がない人には送らないとのことを丁寧に教えてくれた。ということは今年は家賃収入があることが確定しているんで来年は自主的に申告しなければならないということになる。  チラシに「生食・ホタテ貝柱」が特売になっていたんで在庫を確認したらかびだらけになってた。天日干しが甘かったんだな。秋刀魚醬に使うだけなので、その都度作って、使い切るのが正解だな。ああ、もったいない。  ディズニーがロシアでの放送を停止。次々とこうしたニュースが入ってくる。ロシア国民の不満が募ってクーデターが起きてくれればいいんだが....。スローガンは「アナ雪を見せろ!プーは要らない」。  で、そのディズニーがスターウォーズの新作を放送するということで、その予告をネットで観た。オビ・ワン・ケノービが主演のエピソード3と4の間の話で、ユアン・マクレガーが演じているが、まあ、次々と出てくるんで驚くばかりである。観たがるロシア人も多いだろうな。  原発再稼働に関して非難区域の設定など最悪の事態を想定しなければならないという説を掲げる原発なんとかの理事を取材した記事が掲載されてた。お説はもっともだが、その顔写真何とかならないのかな。この記事内容に「笑顔」はないんじゃない?  今日は右手が痛いので庭作業休止。土の塊を砕くのに握力を使いすぎたようだ。  昼食は「しらす丼」、「かけそば」。かけそばの具材はほうれん草とかまぼこ、きざみネギ。
 食後、買い物。セブン系のスーパー~生鮮ドラッグ~24時間スーパー。  午後のロードショーは「ホーリー・スモーク」。1999年、ジェーン・カンピヨン監督・共同脚本作品。なんとも変わった作品である。インドでヒンズー教に洗脳されたオーストラリア人女性と、カルト脱会請負人(これが非常に怪しい存在じゃん)のやりとりが物語の軸で、女性の家族の問題点や請負人の心境の変化など描かれていく。この二人をケイト・ウインスレットとハーヴェイ・カイテルが演じる。  コメディー要素もシリアス要素もインド的にごちゃまぜな、繰り返すがなんとも変わった作品である。終盤になって女性のカルトに走る原因が、コンプレックスによるものと判明し、請負人も治療?しながら彼女に惚れていくという「めでたし」結末となる。  冒頭でニール・ダイヤモンドの曲(「ホーリー ホーリー」ほか)が2曲流れてきて懐かしかったな。  夕食は「鶏むね肉の唐揚げ・明太マヨソース」、「アスパラのベーコン巻き」、「ぬか漬け茄子ときゅうり」、「サラダ(レタス・トマト・きゅうり・ブロッコリー)タマネギドレッシング」。
 唐揚げに使った油で「えびせん」、「パンの耳揚げパン」制作。調理しながら「りんごのコンポート」も制作。  バーボンソーダをちびちびやりながらCDを聴く。「カエターノ・ヴェローゾ」では大好きな曲(「so in love」)をカバーしてたんで驚いた。先日も書いたが、淀川長治氏が解説をやっていた「日曜洋画劇場」のエンディングで流れていた曲だ。  続けて聴いたのはリー・リトナー。フォープレイの続編って感じで気持ちのいい演奏だ。この人杏里と婚約したことがあったんだって。結婚してたら杏里はアンリー・リトナーとなってたかも。  8時過ぎ、血圧測定してダウン。

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