2022年3月17日木曜日

棚の地震対策

3月16日。星期三。  124/97~164/95。64.0㎏。96。35.2度。  3時に一旦目が覚めたが、寝なおして4時起床。  朝食は、ごはん、「唐揚げ」、「水煮魚鍋の残り」、「りんごのコンポート入りヨーグルト・キウイソース」、「バナナ入りスムージー」。
 水回りの掃除がだいぶ楽になった。午前中は台所と1階の便所、浴室、洗面所。  庭作業は、ケイのにぃにぃから指摘されていたキウイの棚(駐車場)の補強~白瓜とゴーヤー、まくわ瓜の棚を設営する。基礎は作っておいたが、だいぶやり直した。この棚の下にはイチゴがある。ほとんど収穫のないものだが、なぜかあきらめきれずにそのままにしてあるのは、たった二鉢のポット苗から増えてきたことと、1回だけ収穫らしいものがあったからだ。で、今日は徹底的に剪定し、雑草を抜いた。  昼食は「ナポリタン」。ケチャップをとことん煮詰めるという手順を省いた簡単レシピによるもの。ケイのにぃにぃから不評をいただく。
 雑草を抜き始めると、つい時間を忘れて夢中になることが多く、今回もまたやってしまった。で、調理時間は短くなる。  午後も草むしりの続き。  午後のロードショーは「フラッシュバック」。2008年、イギリス映画。酒とドラッグで堕落した役者が、25年ぶりに友人の葬式のため実家に帰ることで、家での原因となった不慮の事故や青春時代を回顧するドラマで、ストーリー自体は平凡なもの。今は売れっ子のマーク・ストロングやオリヴィア・ウイリアムス、実年齢より10歳近く下の役を演じる童顔のフェリティシア・ジョーンズなどが観られる。  主演と製作総指揮がダニエル・クレイグ。残念だが日本未公開。  東映特撮ドラマの劇場版「スパイキャッチャーJ3」を観る。1966年公開で、テレビ放映された前後編を編集したもの。突っ込みどころ満載で、これはこれで面白い。が、当時放送時間7時からで、番組中やたらにたばこは吸うわ酒飲むわ、お色気あるわで、よく放送されてたなと感心してしまった。  世界的組織の日本支部は男性3人女性一人で、J1が丹波哲郎、J2が江原真二郎、そしてJ3が先日亡くなった川津祐介で女性隊員がこの回は城野ゆき。シボレー・コルヴェット・スティングレーの愛車が空飛んだり、ミサイルを発射したり、電話がついてたり(当時は当然なかったし、受話器の大きいのが笑える)と、そんなことに夢中になってて、多分話の内容なんて覚えていない。今回は室田日出男がマジシャン役で出てた。      このDVDにはほかに「キャプテン・ウルトラ」や「柔道一直線」、「河童の三平」などの劇場版も収められている。こうなると「アラーの使者」や「七色仮面」なども観たくなったな。  「J3」は漫画(アニメではない)にもなっていて作画は堀江卓。この人のストーリーは奇抜で、「J3」以前の「矢車剣之助」や「天馬天平」、「ハンマーキット」に夢中になったっけ。  なんか、「独りクラス会」やってるようだな。  夕食は「カレーライス」。具材はトマト、ピーマン、エリンギ、タマネギ、人参(一部収穫したもの)、セロリで、肉なし。ケイのにぃにぃが買ってきた「チキンカツ」をトッピングする。  その他「サラダ(レタス、トマト、きゅうり、ルッコラ)ゴマドレ」、デザートは「いちご」、ドリンクは「ラッシーらしい・ラッシー」。
 カレーライスにはパクチーをトッピング。  ケイのにぃにぃが買ってきた「チキンカツ」は「チキンカツ弁当」の処分品で、半額になっていて恐ろしく安かった。というのはレンジにかけるときチキンカツの重量をはかったところ250gもあったんである。これ、約二人分だ。ごはんも200gはある。ごはんは申し訳程度についている漬物と一緒に明日の朝食分とした。  2軒のスーパーで買ってきたのは「ラム肉」約900g、「豚肉ロース・とんかつ用スライス」16枚、徳用ウインナ袋と、買いだめしてきた「酸菜魚鍋」の素。    早速メニューを決める前に、ケイのにぃにぃからリクエストをもらう。ラムは火鍋とジンギスカン、それに「ラムなんとかライス」というようなごはんがらみのものを、という要望で、お互いググってみることにした。  とんかつ用の肉は数が多いので、揚げ物半分にしてあまり作ったことにない料理に挑むことにした。    片付け終えて8時、血圧測定してダウン。多分8時半にはzzz。  11時半、地震。トイレに行き、しばらくラジオニュースなどを聴いて0時半寝なおし。やれやれ。    

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