やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年2月9日火曜日
やけ肉
2月8日。星期一。 119/80。体重測定休み。96。35.4度。
朝食はオートミールと唐揚げの残り、ほか。
レンタルビデオ屋からの返送到着のメールが来ていなかったが、55円セール中なので発注したところ、9時過ぎに返送到着と注文受付のメールが同時に来た。
1400円で約30時間の暇つぶし、これは比較する有料暇つぶしの手立てを知らない俺としては、ただ、それほど高いものではないという漠然とした認識しかないのだ。
レンタル登録しておいた作品をひとつ削除した。これはテレビで鑑賞したものだったからなのだが、削除した後思い出した。ケイが見たがっていた作品であることを。次回には間違いがないようにしないとな。
きたやまおさむさんのインタヴューが新聞に載ってた。「孤独」ということに対しネガティブなとらえ方をすることを否定するもので、いいこと言うよなあと感心した。
押印が廃止でゴム印を公費で購入して使われるというあほみたいな話がどこかの役所で行われているとのこと。
イスラエルが占領した土地に住むパレスチナ人にコロナワクチンを提供していない報道があった。まさに「ろくでなし国家」というべきだろう。
昨日、ケイのにぃにぃが収穫してくれたキンカンを甘煮にする。ヒヨドリの被害が多く、それを見かねたのである。面倒くさかったんで放置しておいたんだが、こうなると作業するしかない。
キンカンは加工法の選択肢が少なく、好んで消費する人間も少ない。結局こうして甘煮にして俺が一人で消費することとなる。今回はフードプロセッサーも使ってジャムに近いものにした。ゆず茶のようになった。
昨日とは一変して寒かったんで庭作業はなし。
ケイにもらった参鶏湯キットと昨日特売品で買った手羽元で「参鶏湯」初挑戦。
加えたのはニンニクと長ネギだけで、手羽元を入れた後であくを取るだけの簡単調理だった。味付けも添付の岩塩のみというシンプルなものでまさに「薬膳」そのもの。添付されていたのは緑豆、もち米、ナツメ、栗、朝鮮人参、クコ。
昼食には「カムジャ麺」の1人前を三人分に分け、足りない時用に米も炊いた。
俺は「参鶏湯」、「カムジャ麺」、ごはん、「えごまのしょうゆ漬け(ケンニプ・チャンアチ)」、「キムチ」の韓流ランチにした。
午後のロードショーは「クリスタル殺人事件」。1980年、アガサ・クリスティー原作、ガイ・ハミルトン監督作品。なんとも締まりのない演出である。スター勢ぞろいのコメディ映画にしたほうがよかったんではないだろうか?殺人事件の緊迫感をあえて出さないようにしたんだろうか?俳優の無駄遣いという印象しか残らなかった。
エリザベス・テイラーの相手役がロック・ハドソンではなくリチャード・バートンだったらもうちょっと雰囲気がよくなったんじゃあないだろうか?が、「ジャイアンツ」を洋画見始めたころに鑑賞して感動した映画青年だった俺にとっては懐かしかった。それにしてもトニー・カーティスやキム・ノヴァクって必要だった?
5時限授業の大江健三郎を外すことにした。作家論であるが、何を言いたいのかちんぷんかんぷんなんである。読みながら眠気を催すこと数十回。取り上げた作家が武田泰淳、大岡昇平など、興味深く期待していたんだが、これだけちんぷんかんぷんだと、続けて読む気が起こらない。
夕食は「焼き肉」。ハラミを醤油だれ、ハツを塩だれで。サイドは「キャベツともやしのサラダ」。ドレッシングは「玉ねぎドレッシング」にごま油などを加えて韓流にしたもの。「はて菜のダシダスープ」、「キムチ」。
しかし、これだけ家にいる時間が長いと、画像も三食を対象にしたものが多くなるのは仕方がないんだろうな。ほかに変わったことってないものなあ、趣味があるわけではないし。
と、ぼやきながら今日も飲む。発泡酒~ホッピー&焼酎がお供となって、焼き肉が進む。3パックのハラミは完食だ。
この日ケイのにぃにぃが買ってきた「ボンベイサファイア」を加えて、ジンフェアを開催し、〆のジンを数杯(数種)飲んで9時前にダウン。
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