難なく......が、難ありに....。

２月３日。星期三。　　　　　１４８/９４。６５．５㎏。コロナ期間中９９。３５．３度。 　早朝キッチンは「チャーシュー」制作。ブロック二つの総重量は１．３㎏。３００ｇを切り分けて、明後日の夕食のメニューの酢豚に使うことにする。また、ゆで汁は昼食のラーメンに使うことにして、ネギとショウガを濾しておく。 　朝食は「フレンチトースト風パンがゆ」。メープルシロップをたっぷりかける。 　水回り掃除。 　とうとう茨城でも鳥インフルエンザが発生した。これ、肉とか卵の販売価格に影響してくるだろうか？ 　猿がピーマンを嫌うことを利用した、猿による農産物被害の対策に応用されるらしい。ピーマンを嫌う人間は猿に近いということなんだろうか？その人間がある日「猿」化して.....「猿の惑星」の新作、なんちゃって。 　１０時からイオン系スーパー２軒、セブン系１軒へ買い物。 　昼食は「醤油ラーメン」。具材はチャーシュー、メンマ、茹で卵、茹ではて菜、長ネギ、海苔。 　午後のロードショーは「あの日、欲望の大地で」。２００９年、ギジェルモ・アリアガ脚本・監督作品。「２１ｇ」、「バベル」の脚本家の初監督作品。メキシコねたが続くなぁ。 　全編の４分の１を過ぎても意味不明なのは意図した編集なんだろうか？時系列が非常に不親切で、主人公のトラウマを描くのにこの方法が最適だとはどうしても思えない。 　キム・ベイシンガー（母）～ジェニファー・ローレンス（娘・当時）～シャーリーズ・セロン（娘・現在）とストレートに描いたほうがいいと思う。タイトルの後の小屋炎上シーンは仕方ないか？原題が「燃える平原」だし。 　手が込みすぎの失敗作。ジェニファー・ローレンスの演技がいい。うまいなあ。 　「ナン」を作る。製粉会社のレシピによる。

　ドライイーストを２０ｇも使うちょっとヘビーなレシピだった。１．５倍に膨らむという第１次発酵（３０分）は約２倍になった。 　で、仕上がりはふんわり感はまるでなく、しっかりパンとなった。「厚めのチャパティ」ってところか。第２次発酵（１０分）がよくできてなかったのか？牛乳の代わりに豆乳をつかったからか？ 　 　合計８枚。１枚当たり７５ｇの小麦粉（強２：薄１）が使われていることになる。食べ応えもあり、２枚は多すぎた。ＮＡＤなんで最近作り置きしている「ウーロン茶」飲みながらなんとか完食。食いすぎた。 　サイドは「フルーツクリームサラダ」、「ピクルス＆オリーブ」。たまにこうして変えてみるのも一興だ。 　片付け終えて、７時にベッドに入り、１時間近く読書してからダウン。