やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年2月12日金曜日
粉もの、こんなものと甘く見てはいけない。
2月11日。星期四。 104/71。64.0㎏。98。35.2度。
意味のない祝日。2時前には起床してPCに向かう。
3時ころから洗面所へ行き「全身タオル」~洗濯。30分後に戻って洗濯物干し。洗濯物干しを義母にさせなくなってから1か月になるだろうか?洗濯物を干すのに階段を降りるときに何度もこけているんだが、さすがにこちらも黙ってみているわけにもいかなくなってきてたんで、本人を説得してやめさせた。
それに、冬場~花粉の季節は外干しは意味がないどころか、家に花粉症の人がいたら逆に害になるんである。幸い実家の洗面所は十分スペースがあり、ここで乾かないときは隣の浴室で強制乾燥させることもできるのだ。
朝食は昨日の残りのカレーライス、ほか。
早朝キッチンは台所以外も粉だらけ状態となる作業となった。
「タルト生地」、「万頭(脇屋友詞氏のレシピによる)」、「カスタード」。全部粉ものである。
これは「万頭」の2次発酵中。と、ここまではよかったが....。
「タルト生地」の焼き上がりである。もうちょっと薄くすればよかったな。が、結構簡単であることが分かった。面倒がらずに取り組むべきだな、なんでも。
ということで完成となった。が、カスタードが少ないんで、とりあえず3個だけ。トッピングはギリシア産の「黄桃の缶詰」で、そもそも今回のタルト制作の発端になったものである。
8時ころから17本ある畝のうちの2本に石灰をすきこむ。
気温が高くなったせいか鶏の行動が活発だ。キンカンや生ごみをあさりに常連3種(もず、シジュウカラ、メジロ)がちょくちょくやってくる。
9時半から買い物。イオン系のスーパー2軒と近所のスーパー。休日だが思ったほど混んでなかったんで助かった。が、やっぱりソーシャルディスタンシングはこの地では定着してない。
帰宅後さっそくもやしのひげね取り。
昼食は「ベーコンエッグ」、「卵白(カスタードとタルト生地で残ったもの)とキャベツの芯のケイジャン炒め」、「ナスの味噌汁」、「サニーレタス、きゅうり、トマトのサラダ」、「紅白かぶの甘酢漬け」、「キンカンの甘煮」、ごはん。
食後、午前中に石灰をすきこんだ畝に鶏糞をすきこみながら土の塊をくずす。明日作業する隣の畝の「ふだん草」を収穫~撤収する。
この日見つけた季節もの。梅の花である。今年は偕楽園もお休みになるらしい。
「万頭」を完成させたが、蒸しの段階で思ったほど膨らまなかった。発酵状態がよくなかったんだろう。
タルトは「甘くない」というレシピだったんだが、次回は「甘い」方を選択し、生地を薄くしよう。
いい勉強になった1日だった。粉ものは甘くない。先日うまくいかなかった「ナン」という宿題もあるし。
夕食は「もやしと鶏むね肉の黒酢あんかけ」、「ネギチャーシュー」、「レンコンとしらたきの中華きんぴら」、「京錦とねぎの中華スープ」、「万頭」。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」。今日の料理にぴったりの番組だ。
8時半に血圧測定してダウン。長い一日だった。
今日、新聞広告で目についたのが上野千鶴子著「在宅ひとり死のすすめ」。100円になったら買って読もう。
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