2021年2月5日金曜日

苦情ネギ

2月4日。星期四。           124/87。64.3㎏。98。35.8度。  0時半起床。3時までPC。  早朝キッチンは「チャーシュー」をカットして収納。  昨日残ったカレーのニンジンとジャガイモを取り除き、麺つゆなどを加えて「カレーうどん」の汁を作る。具材の追加はタマネギとしめじ。カレー粉を少量加えた。それでもちょっと薄いか?  取り除いたニンジンとジャガイモをインスタントスープに入れて朝食にする。「フレンチトースト風パンがゆ・後編」ほか。  「からぎ茶」。
 約1時間かけて天日干しが終わった肉桂の葉をキッチンバサミで刻む。これで半年分になるだろう。現在日替わり茶はジャーマンカモミール、からぎ茶、ミント、レモングラス、ミックスハーブ(既製品)など。  ティーバッグでない紅茶もかなりの量を確保してあるので、当分在庫の不安はない。コーヒーしかり。少ないのは緑茶だが、これは俺があまり飲まないので気にしてない。  コーヒーを入れてケイからもらったバレンタイン・ゴディバチョコを1粒つまむ。今日は二日目であと残りは12粒あり、バレンタインデー当日に完食となる。当日は「マイファニーバレンタイン」を流す予定?  10時から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパー2軒と近所のスーパー。  昼食は「カレーうどん」。トッピングはかまぼこと長ネギ。長ネギが辛いと、ケイのにぃにぃの苦情。使ったのは「九条ネギ」ではない。  午後のロードショー1本目は「コズモポリス」。2012年、デヴィッド・クローネンバーグ脚色・監督作品。???????。よく、というか全然わからなかった。途中で2回気を失いそうになった。  多分、若い投資家である富豪の1日を描いたものなんだろうが、結局投資したものか社員だかに殺される(そのシーンの手前でエンド)というような話なんだろう。話のほぼ半分は車(リムジン)の中という設定が面白い。これも何かを象徴してるんだろうか?若き富豪の主人公を現在売れっ子のロバート・パティソンが演じており、ここからブルース・ウェインが誕生することとなったのかな?今度のバットマンを演じるらしい。  二本目は「エンド・オブ・ウォッチ」。2012年、デヴィッド・エアー脚本・監督・制作作品で制作には主演のジェイク・ギレンホールも絡んでる。警察官コンビの活躍と私生活が描かれるノンストップアクションもの。カメラワークの不安定さが緊張感を出すことに成功している。「相棒もの」としてもうまく書かれている。  共演のマイケル・ペーニャにとってはもうけ役だったろうな。  ところでジェイク・ギレンホールはこの作品では右手で書いていたが、昨日観た「グッドガール」では左手で書いていた。字のうまい下手まではわからなかったがすごいもんだ。「サウスポー」も彼のヒット作だ。  劇中、白人VS黒人VSメキシカンという構図が手短に描かれていて日本人に理解しやすくしている点がよかった。が、これ、観たことあるんじゃあないかな?  今日は「デヴィッド」監督2作品鑑賞。クローネンバーグはわかりにくかったんで✖。  夕食は「白菜メンチカツ」。揚げないレシピで、パン粉にサラダ油を含ませたものを使い、オーブンで焼くもの。「白菜としらたきと油揚げのすき煮(すき焼きのたれ使用)」、「ぬか漬けきゅうり」、「茹で大根・にくみそ」、「切り干し大根&ニンジン煮」、「なめこと豆腐の味噌汁」。  東京のマンションから引き揚げてきた調味料をこつこつと消費している。今日のすき焼きのたれもそうである。現在は自作なのですっかり使わなくなった調味料である。  発泡酒~国産ジン入り発泡酒~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながら本日3本目の映画鑑賞。「エイリアン4」。1997年、ジャン=ピエール・ジュネ(「アメリ」)監督作品。グロさが際立つが、全編ファンタジー風なものも感じて、変わった味となっている。  9時、血圧測定してダウン。長い1日だった。  

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